HOME > もし災害が発生したら > 水害発生時の避難行動

避難の際に気をつけるべき事項

■正確な情報収集と早めの避難を

テレビ、ラジオ、インターネット等での最新の気象情報、災害情報、避難情報に注意しましょう。
危険を感じたら、早めの避難をしましょう。

■動きやすい格好で

持ち物はリュックで、手は自由に、長靴よりひも付き運動靴で避難しましょう。

■はん濫した水は勢いが強い

はん濫した水の流れは、勢いが強いので水深が膝程度になると大人でも歩くのが困難になります。
緊急避難として、高い堅牢な建物にとどまることも選択肢の一つです。

■はん濫した水は濁っている

はん濫した水は、茶色く濁っており、水路と道路の境や、ふたが開いているマンホールの穴は、見えません。やむを得ず水の中を移動するときは、棒などで足下を確認しながら移動しましょう。

※出典

浸水深と避難行動

洪水・津波などで浸水した際の、水面から地面までの深さのことを浸水深といいます。
浸水深が大きくなると、歩行や自動車の走行に支障を来たし、避難行動が困難になります。

■自動車走行について

海水による冠水車両に火災の恐れ
▼ 浸水深 ▼ 自動車走行
0〜10cm 走行に関し、問題はない。
10〜30cm ブレーキ性能が低下し、安全な場所へ車を移動させる必要がある。
30〜50cm エンジンが停止し、車から退出を図らなければならない。
50cm〜 車が浮き、また、パワーウィンドウが作動せず、車の中に閉じ込められてしまい、車とともに流され非常に危険な状態となる。
※参考:千葉県津波避難計画策定指針

アンダーパス(立体交差道路のひとつ)や、高低差のある電車のガード下の道路といった、いわゆるスリバチ状の箇所に水たまりが発生している場合は、絶対に入らず、引き返しましょう。

また、水たまりは見た目だけでは水深を測ることができなため、いざ進入してしまうと、思いのほか深いことがあります。ただ、運転席にいる限り、クルマの床面以上の水深であっても、ただちには浸水してきません。そのため、危険を察知するころには、クルマが浮いて前後に動かなくなり、エンジンの吸気口が水を吸ってしまったり、排気管が水圧で塞がれてしまい、エンジンが停止し、そのまま立ち往生という結果にもつながりかねません。

万が一、クルマが冠水し車内にまで浸水してしまった場合は、すぐさまクルマを止め、慌てずにエンジンを停止させましょう。

 クルマが水没したときの対処と脱出方法とは?  クルマが冠水・浸水してしまったら?  雨の日に増えるのはどんな事故?  雨の日の見落とし事故を防止するポイント

車両水没実験(JAFユーザーテスト)

水深何cmまでドアは開くのか?

実験映像

水没時、何を使えば窓が割れるのか?

実験映像

ハザードマップで危険箇所を確認

常総市の洪水ハザードマップ(鬼怒川)の例

大雨や台風のときには、海岸や増水した川、急傾斜地など、危険な場所には近づかないようにしましょう。避難するときも安全なルートを通って移動できるよう、日頃から、市区町村が作成している「ハザードマップ」を活用して、危険箇所を確認しておきましょう。

ハザードマップは、過去に発生した災害の被害状況をもとに、地震や津波、台風や集中豪雨による洪水、土石流や崖崩れ、火山の噴火など、大規模自然災害における被害発生状況を予測し、地図に書き込んだものです。ハザードマップには、河川が氾濫した場合に浸水が予想される地域、土砂災害の発生する危険性のある地区(土砂災害危険箇所・土砂災害警戒区域など)などが示されていますので、あらかじめ知っておくことで、早めに避難行動をとったり、危険を回避して移動したりすることができます。

 国土交通省ハザードマップポータルサイト

その他の災害

自動車保険について

地震・噴火・台風・洪水・高潮・津波などによる自然損害には、対人賠償保険・対物賠償保険・無保険車傷害保険が適用されません。ただし、一時金をお支払いする特約を販売している保険会社もあります。あらかじめご自身の契約している保険の内容を確認し、災害に備えましょう。

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■ロードサービス救援コール

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