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始まりといま

ロードサービスカーの変遷

JAFといえば 「ロードサービス」 。その姿勢は発足当時から不変だが、
技術やサービスは時代のニーズや変化に対応しつつ、常に変化している。

発足当時のロードサービス風景。
場所は開通したばかりの首都高速道

安心を支えるロードサービス

創業当初のJAF は知名度も低く、サービスカーが故障車を探してエリア内を巡回するという状況だった。
当時は携帯電話はもちろんなく、車を降りてすぐ連絡できるほど公衆電話網も発達していなかった。
JAF の名前が知られるきっかけは、高速道路のロードサービスである。創業2年目の1964(昭和39)年から首都高速道路、阪神高速道路で24時間の救援活動を開始し、
非会員にはJAFの説明と入会勧誘をした。都内では、夜間ロードサービスをJAF のサービスカーが一手に引き受けた。
JAF のロードサービス隊員は親切で、対応は的確かつ迅速と評判がよく、サービスカーが目に触れる機会が多くなるとともに依頼件数は急速に増えていった。
1972(昭和47)年には警察庁から高速道路および自動車専用道路での緊急自動車指定を受けた。
依頼件数が増えるにつれ、各支部のロードサービスセンターでは次々に鳴る電話への対応に追われていたが、
今では全国8ヵ所に集約された地方本部指令室で最新の情報通信システムによる効率的な受付と指令を行っている。

1963年

1963(昭和38)年から1970年代後半頃まで使用されていた初期のレッカー車(ベースは日産ジュニア40型)。吊り上げ能力は現在のレッカー車の半分以下。

1974年

門型レッカー車という通称名で呼ばれ、1980(昭和55)年頃まで使用されていた車両。写真の車両は電動チェーンブロックが装備され、省力化と能力向上が図られている。

1994年

1994(平成6)年から2012年まで改良を繰り返しながら使用され続けた主力レッカー車(211型)。ホイルリフトが折り畳み可能で全長が短いため、主に都市部での使用が多かった。

2012年

3代目となる災害対策用レッカー車。411/F1型をベースにホイルリフト装置を折り畳み式とし、取り回し性を向上。リアボディをアルミとすることで、備品庫の容積拡大と約160sの軽量化を図っている。

ロードサービス隊の征服の変遷

1963年

発足当初の制服はグレーのシャツとズボンに紺色 のネクタイだった。自動車のエンジニアは白いつなぎが定番だった当時、ネクタイを締めた隊員の姿は新鮮で、「ブルーエンジェル」というニックネームもつけられた。

JAF創立15周年の節目を迎え、全国統一の制服を導入。デザインは(財)日本ユニフォームセンターに依頼。夏冬兼用の長袖シャツを採用し、ジャケットとズボンはJAFのイメージカラーに近い紺色とした。

1991年

1991(平成3)年にはイメージカラーの紺色はそのままに、視認性を高めるなどの改良が加えられた。写真の隊員は路上作業用の反射材も着用。
写真は2002(平成14)年。

2012年

2003(平成15)年に導入されたオレンジを基調とした制服。路上作業での安全性を確保するため視認性の高い鮮やかなオレンジ色を採用。また生地には再生ポリエステルを使用するなど環境負荷軽減にも配慮している。

 

ロードサービス受付・指令センターの変遷

1965年

発足当初の指令室。写真は1965(昭和40)年7月の神奈川ロードサービス指令センター。当時、神奈川県下にはサービスカーが22台、レッカーが1台という体制だった。県内7カ所のステーションに無線車を配置し、サービスセンターに路上故障の連絡が入ると、各ステーションに電話で指令し、サービスカーを現地に向かわせていた。

1976年

写真は1976(昭和51)年の東京の受付指令センターで、急増する救援依頼に対し受付体制を強化するため、品川の事務所から恵比寿にセンターを移転(写真は恵比寿)。所狭しと置かれた電話機からも当時の様子が読み取れる。

2003年

2000(平成12)年に神奈川支部に初めて導入された受付・指令全国統一システム。2005(平成17)年度末には全国の指令室が9拠点に集約された。写真は2003(平成15)年の北関東指令センター。

2012年

受付指令業務の集約化することで、より迅速で的確なロードサービスが行えるようになった。現在では出動要請内容をコンピューターに入力して発信すればロードサービスカーの車載パソコンに出動指令が届き、隊員が現場に直行できるようになっている。

JAFロードサービスのトピック

 
1963(昭和38)年 4月1日 事業開始
  4月5日 東京地区ロードサービス開始
1964(昭和39)年 2月1日 首都高速道路のロードサービスと
事故車排除業務開始
  11月1日 東京都内夜間ロードサービス開始
1965(昭和40)年 7月15日 神奈川支部統一ロードサービス開始
大阪府下統一ロードサービス開始
1967(昭和42)年 12月15日 中央自動車道開通区間において高速道路初のロードサービス実施
1968(昭和43)年 4月25日 東名高速道路開通区間で
ロードサービス開始
  9月1日 東京での統一ロードサービス開始
1969(昭和44)年 9月18日 第1回全国ロードサービス隊員研修会(20日まで)
 
1969(昭和44)年 ●救援件数(累計)100万件を突破
 
1970(昭和45)年 3月15日 大阪万博(EXPO‘70)で特別ロードサービスを実施(9月13日まで)
1976(昭和51)年 10月27日 第1回全国ロードサービス隊長研修会(30日まで)
1978(昭和53)年 10月14日 第1回ロードサービス競技大会開催
(15日まで)
1979(昭和54)年 12月1日 JAF紺の新制服を着用を開始
1982(昭和57)年 3月31日 年間実処理件数で初めて100万件を超す
 
1982(昭和57)年 ●救援件数(累計)1000万件を突破
 
1984(昭和59)年 12月1日 統一ロードサービス全国ネット完成
1996(平成8)年 4月 ロードサービス受付電話に 「#8139」 を全国導入
 
1999(平成11)年 ●救援件数(累計)5000万件を突破
 
2001(平成13)年 5月15日 高速道路等での後方警戒体制確立に着手
2002(平成14)年 4月1日 高速道路上の救援現場で後方警戒を正式に開始
2003(平成15)年 10月1日 被視認性を高めるオレンジ色中心の制服を新調
2004(平成16)年 4月1日 「JAFロードサービス特別支援隊」 を
2005(平成17)年 4月1日 ロードサービス対象車種に2輪車を追加
2005(平成17)年 8月17日 「生活安全パトロール」 の覚書等の締結が全都道府県で完了
2009(平成21)年 2月1日 全地方本部へ受付指令全国統一システム( AC U)の導入が完了
2011(平成23)年 3月18日 東日本大震災の被災地に特別支援隊を派遣
 
要望が多かった2輪車も
ロードサービスの対象とした(2005年4月)
 
 
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