1.ドライブプランを立てよう! ドライブは計画的に…

1. 走行距離の目安は1日の最長走行距離は
高速で500キロ、一般道なら250キロまで。

 走行距離は、1日の総走行距離の限度として、高速道路なら500キロメートル、一般道なら250キロメートルぐらいを目安としましょう。
この数値は、とりあえず走れるという距離なので、実際にはここから、観光や休憩、予想される渋滞のロスタイム分を距離に換算して差し引く必要があります。

 なお、平均的な時速の目安としては、高速道路は1時間に60〜70キロ、一般道は20〜30キロぐらいで想定すると無理がありません。したがって観光、休憩を合算して3時間使うなら、60〜200キロメートルを差し引いた残りの距離が走行距離になります。

 移動のみを目的としたドライブでなく、観光を行うことを目的としたドライブなら、1日あたりの走行距離は高速道路利用なら300キロメートル、一般道なら150キロぐらいが目安になるでしょう。

2. 観光ポイントは優先順位を付けて

 ドライブの目的をはっきり決めて、絶対に見ておきたいポイント、絶対に遊びたいところ、などをドライブ前に選んでおいて、優先順位を付けておきます。

 最優先のポイントを中心に結んだコースを作り、それに沿って、第2、第3のポイントをチェックしておきます。

 道路の混雑状況に応じて、前もって決めた観光ポイントを調整します。時間に余裕が出れば第3ポイントも、渋滞や観光で時間が無くなれば最優先ポイントだけを巡る、というフレキシブルな対応が可能です。

3. オリジナル地図を作ってみる。

 同乗者の希望や観光ポイントがまとまったら、ドライブに持参できるように、オリジナルのドライブマップを作りましょう。市販の道路地図でOK。できれば、地元の観光資料や地図も入手すればGood!特に地元の観光協会等が発行している地図や資料は観光地内の駐車場や周辺駐車場情報、一方通行案内などがわかるので便利です。

 地図にはドンドン書き込みをすべきです。カラーぺンなどでマーキングしましょう。観光ポイントとコースを記入したら、所要時間を算出します。

 目安は、1時間当たり高速道路は約60〜70キロ、一般道は約20キロぐらいです。実際はもう少し早く走行できますが、休憩時間・小渋滞、信号待ちを考慮すればこの程度に落ち着くようです。

4. 渋滞回避策を講じてみる・・・
地図から読みとれ!渋滞回避。

 道路地図はただ単にコースを眺めるだけのものではありません。道路地図がドライバーに教えてくれることがらには、道路の勾配や、景色のビューポイント(見どころ)、地点間の距離や所要時間など盛りだくさんなのです。
ドライブプランの段階で、地図を見て渋滞予測するのも、ベストドライブの必携テクニックといえるでしょう。
1) 高速道路終点はひとつ手前で下りる。
主要観光地へつながる高速道路のICの下り口はシーズンになれば、大渋滞になります。料金所での支払いのための車の停止や、料金所を出てから一般道へ入るところでの信号待ちの渋滞が続くからです。
この渋滞を回避するには、目当てのICのひとつ手前のICで下りることを検討しましょう。渋滞の列に並ぶより、ひとつ手前の出口で下りて、目的地に走る方が早い場合がけっこうあります。

2) 右折車線側にある高速道路ICの入り口は避けたい。
交差点は比較的渋滞が発生しがちですが、右折車線から高速道路のIC入ロへ通じる交差点は最も渋滞が発生しやすいものです。右折レーンが短い道路などは、本線にまで渋滞が続き、結果、右側1車線は右折車のために直進車まで影響を受けてしまいます。
こういった交差点はあらかじめ検討し、回避するルートを探すことも方法です。

3) 橋や立体交差道路は渋滞しがち。
橋の手前で交差する道路が多い場合は合流などで渋滞が発生しやすくなります。また、橋同様、立体交差道路がある場合もその周辺に渋滞が発生します。特に右折ラインへの交差点は最悪です。
あらかじめ地図で、橋の周辺や立体交差道路の周辺を確認し、同じ川にかかっている橋で手前に交差点の少ないところへ迂回する、立体交差道路より手前の交差点を使って立体交差道路を避ける、という方法が検討できます。


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