エコ&セーフティ

5.正しい取付けのために知っておきたいこと
うまく取付けられない場合 シートベルトのロック機能 チャイルドシート各部の名称 チャイルドシートガイドのインデックスインデックスへ


シートベルトのロック機能
チャイルドシートを正しく取付けるためには、まず、取付ける座席のシートベルトがどんなロック機能なのか、確認する必要があります。シートベルトのロック機能には、次の 3 種類があります。



ELR 緊急時ロック式リトラクター
 ( Emergency Locking Retractor )
  シートベルトを普通に引き出す分には出てくるが、衝撃などで急激に引っ張られるとロックされ、引き出すことができなくなる機能。
  チャイルドシートを取付ける際、付属の 固定金具 がある場合は、必ずその固定金具を必要とします。
  運転席や助手席に多いタイプですが、古いタイプの車では後部座席に設置されている場合もあります。
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ALR 自動ロック式リトラクター
 ( Automatic Locking Retractor )
  シートベルトの引き出しを途中で止めるとその位置でロックされ、巻き込み方向にのみ動くが、それ以上は引き出せなくなる機能。
  チャイルドシートによっては、このタイプであれば固定金具が不要になるものもあります。

  のみの機能を持つシートベルトは現在ではあまり見られず、主流はALR付きELRで、後部座席の両側に設置されていることがほとんどです。
  ALR付きELRは、通常はELR機能で普通にシートベルトを引き出すことができますが、すべて引き出すとALR機能に切り替わり、巻き込み方向にしか動かなくなります。
※気をつけましょう!
チャイルドシート固定機能(巻き込み方向にしか動かなくなる機能)を働かせたシートベルトで子どもを遊ばせるのはやめましょう。首に巻きついた時には、それ以上ベルトを引き出すことができないので、窒息する危険があります。
ベルトが首に巻きついている子どものイラスト
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NLR ロック機能なしリトラクター
 ( Non Locking Retractor )
  文字通りロック機能がないシートベルト機能。
  シートベルトを巻き込み収納するだけの機能ですから、乗員自身がタングプレートで適当な長さに調整しなくてはなりません。
  後部座席の中央にある 2 点式シートベルトに多いタイプです。
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ELR緊急時ロック式リトラクター ALR自動ロック式リトラクター NLRロック機能なしリトラクター
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