チャイルドシート使用状況の調査方法の詳細と判定基準(2017年調査結果)

2017年 チャイルドシート使用率データ 警察庁・JAF合同調査

調査方法の詳細

調査目的 道路交通法におけるチャイルドシート使用義務の対象である6歳未満の子どもについて、チャイルドシートの使用率および取り付け・着座状況を調査、公表することでいっそうの使用率向上をはかるとともに、チャイルドシートの適正な使用を啓発することを目的とする。
調査内容 自動車に乗車している6歳未満の子どもにチャイルドシートが使用されているかどうかを調査する。
調査月日 2017年4月20日(木)~4月30日(日)
調査方法 聞き取り又は目視による確認
調査箇所数 全国99箇所(調査対象数:13,016人/車両台数:10,673台)
調査対象 自動車に乗車している6歳未満の子ども
  • 本調査では、幼児用シート・乳児用シート・学童用シートを総称して「チャイルドシート」という。