チャイルドシートの使用実態に関するアンケート調査(2013年3月)

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現在、6歳未満の幼児を車に乗せる場合にはチャイルドシートの使用が義務付けられていますが、6歳以上の子どもであっても、一定の体格に成長するまではチャイルドシートを使用すべきであるといわれています。しかし、チャイルドシートの使用率は6歳未満の場合でさえおよそ6割にとどまっているのが現状です。


このような状況を踏まえ、JAFは小学生(満6歳〜満12歳)を乗せて運転する機会のある自動車ユーザーの方を対象として、チャイルドシートの使用に対する意識調査を実施しました。


※このアンケートにおける「チャイルドシート」とは、乳児用、幼児用または学童用の年少者用補助乗車装置を総称しています。また、便宜上「大人用シートベルト」と表記している箇所がありますが、これは一般的に装備されている通常のシートベルトのことです。

1. 調査概要
調査期間:2013年3月22日〜26日
調査方式:インターネットによるオンラインアンケート
有効回答者数:4,888名
2. 調査結果
  1. 小学生をチャイルドシート(学童用)に座らせている人は全体の21.9%であり、現在チャイルドシートを使用していないと回答した人が75.0%を占めた。
  2. チャイルドシートを使用しなくなった時期で分類すると、「子どもが小学生になった時点」とする回答割合が最も多かったが(34.1%)、子どもが6歳になる前に使用しなくなった人も2割ほどいた。
  3. 子どもが6歳になった時点、または小学生になった時点でチャイルドシートを使用しなくなった理由としては、「子どもの体格が大きくなったから」との回答が最も多かった(59.2%)。
  4. チャイルドシートの使用を継続している理由としては、「大人用のシートベルトが合わないと思うから」との回答が最も多かった(68.4%)。
  5. 大人用シートベルトを着用する際の適正な体格基準について尋ねたところ、「身長120cm以上」との回答が最も多かった(26.6%)。
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一般に大人用シートベルトが適合する身長は少なくとも135cm程度といわれており、JAFでは140cmを一つの目安にするよう呼びかけています。

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