ACCに関するアンケート調査(2014年3月)

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ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)は、先行車との車間距離を一定に保つように速度を制御し、先行車がいない場合は設定した速度での定速走行を行う先進安全技術です。ACCの利用者が増えれば、ドライバーの疲労軽減だけでなく、追突事故の予防や渋滞緩和など、広く交通社会全般に対するメリットも期待できます。


このような状況を踏まえ、JAFはACCに関する自動車ユーザーの意識や使用実態についてアンケート調査を実施しました。

1. 調査概要
調査期間:2014年3月14日〜15日
調査方式:インターネットによるオンラインアンケート
有効回答者数:3,605名
2. 調査結果
  1. ACCがどのような機能を持つ装置かを知っていた回答者は約2割、何となく聞いたことがあったと答えた回答者は約4割。
  2. ACC装着車に乗っているユーザーの約半数が、選択理由として「追突防止など安全に役立つから」を挙げており、「運転が楽になるから」の38%がそれに続いている。
  3. ACCを使っているユーザーの75%が、高速道路や自動車専用道路ではACCをONにしていると回答。
  4. ACCを使っているユーザーの約6割が、運転中の疲労軽減を具体的なメリットとして挙げており、また約3割が実際に追突などの事故防止に役立ったと回答。
  5. ACCの改善点としては、加減速のタイミングの違和感解消を望む声が最多。また、ACC非使用者においては、装置の信頼性や運転者の安全意識の低下を懸念する意見もあった。
  6. ACC装着車に乗っているユーザーの約7割が、次の買い替えでもACCを装着する意向を持っている。また、現在ACCを装着していないユーザーでも、その5割超が次の買い替えではACCの装着を検討したいと回答。
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