ヘッドライトに関するアンケート調査(2014年8月)

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薄暮時から夜間にかけての交通事故原因の一つとして、日照と視認性の変化が関係していると言われており、その対策として「早めのヘッドライト点灯」が推奨されています。しかし、暗さに対する感覚や点灯するかどうかの判断基準には個人差があり、必ずしも効果的な点灯につながっていない可能性も考えられます。


このような状況を踏まえ、JAFはヘッドライトの使用実態や点灯時期に関する意識、ならびにオートライトの使用状況等についてアンケート調査を実施しました。

1. 調査概要
調査期間:2014年8月28日〜29日
調査方式:インターネットによるオンラインアンケート
有効回答者数:2,444名
2. 調査結果
  1. 70%のユーザーは、ヘッドライトの点灯を周囲の暗さ(または陽の傾き)によって判断している。
  2. 「日没より早めに点灯」「日没と同時に点灯」「日没後の薄明るさが残っている頃に点灯」と回答したユーザーは合計で87%であった。また、早めのライト点灯を実践しているか尋ねたところ、実践していると回答したユーザーも81%に達しており、多くのユーザーは早期点灯を心がけていることが伺える。
  3. しかし、早期点灯を実践していると回答したユーザーの中でも、ヘッドライトを点灯しているユーザーは40%に留まり、スモールランプやフォグランプを点灯しているユーザーが過半数(51%)に達した。
  4. 早めのライト点灯を実践していない理由としては、「点灯すべきタイミングが明確でないことが困る」との回答が最多(54%)で、「電力消費が多くなるのが困る」(19.1%)、「自分だけ率先して点灯することに抵抗を感じる」(18.6%)がそれに続いている。
  5. 自分の車にオートライトが装備されていると回答したユーザーは全体の33%で、そのうちの83%がオートライトを実際に使用していると回答した。
  6. オートライトの点灯タイミングについては、40%のユーザーがちょうどよいと感じているが、一方で早いと感じているユーザーも38%おり、逆に遅いと感じているユーザーは15%であった。
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