ツイントライアルは、同時にスタートした2台のクルマが等距離に設定されたコースを走り、その順位を決めるモータースポーツです。なかでも途中に立体交差などを設けて、2台が直接交差することなく等距離を走るように設定されたものがポピュラーです。この競技形態は近年、WRC(世界ラリー選手権)のスーパースペシャルステージで採用されることが多く、タイム競争がメインであるWRCにおいて、トップドライバーが直接対決することでその優劣を競うというWRCのもうひとつの面白さを演出するものとして注目されるようになってきました。コースも途中で2台が並走するシーンが見られるような工夫が凝らされる場合が多く、最後まで目が離せない展開となります。日本でも1999年に正式なJAF公認競技としてスタートしました。発展が期待されるモータースポーツです。 |