会長メッセージ

日々のJAFの活動にご理解、ご協力いただいている、多くの皆様へ。

会長 矢代 驪`

新年を迎えるにあたりひとことご挨拶を申し上げます。
 おかげさまでJAFの会員数は、昨年10月末現在で、前年同期に比べ約33万人増加し、1931万6千人に達しました。皆様のご支援に応えるべく、会員満足度のさらなる向上と、車社会が抱える問題の解決のため、今年もさまざまな施策を積極的に実行してまいります。
 国内経済の見通しは、雇用・所得情勢の改善が続き、堅調に推移するものとされています。10月の消費税率引き上げによる個人消費の影響につきましては、政府による各種の負担軽減策に期待するところです。

現在のJAFを取り巻く環境は、新たなモビリティ社会の到来に向け、急激に変化しつつあります。そのような中、ロードサービスは進化を続ける自動車技術と多様化する救援要請に対応するため、常に装備資機材の充実強化を図っています。
 特に今年は、AI技術を活用した自動配車などの新システムの導入を予定しており、受付時間と現場到着時間の短縮によるさらなる顧客満足度の向上を図ってまいります。
 自動車関連諸税のあり方については、JAFとしての独自の活動に加え、業界20団体とともに自動車税制フォーラムを結成して改善に向け取り組んでまいりました。
 今年も各団体と連携し、政府・与党の動きを注視しながら、過重で複雑な自動車税制の抜本的な見直しによる税負担の軽減と税制の簡素化を強く要求してまいります。
 社会貢献活動においては、交通安全活動や地方創生につながる自治体との連携を積極的に進めてまいります。
 併せて、信号機のない横断歩道での歩行者保護につきましても、引き続き実態調査データの公表などを通して社会に問題提起をおこないます。
 会員優待プログラムについては、すでに全国で48,000カ所以上の施設で提供されるなど規模が広がっています。継続的にウェブサイトやスマートフォンアプリのユーザビリティの向上を図るとともに、「JAFMate」「JAFPLUS」といった紙媒体と融合した情報を発信してまいります。
 モータースポーツについては、マイカーで気軽に参加できる「オートテスト」の開催を積極的に促進するほか、女性のさらなる参加を促すことで競技人口を増やしつつ競技の安全確保に努めてまいります。

JAFは、これからも健全な車社会の実現のために力を尽くしてまいりますので、本年も一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)
会長  矢代 驪`やしろ たかよし


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