会長のあいさつ

日々のJAFの活動にご理解、ご協力いただいている、多くの皆様へ。

会長 小栗 七生

日頃は、JAFの活動につきまして、ご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

平成28年3月末のJAFの会員数は、1846万928名で、年間で約29万7千名の増加となりました。会員をはじめ皆様にご満足いただけるよう、引き続き社会貢献活動と会員サービスの強化に努めてまいります。
 ロードサービスは、日々進化する自動車技術と多様化する救援要請に対応するため、常に装備資機材の充実強化を図るとともに継続的に研修を実施し、コールセンターから救援依頼現場にいたるまで、一貫して満足度の高いサービスが提供できる体制を全国に整えております。
 社会貢献活動においては、従来型の交通安全活動に加えて、近年特に進歩の著しい自動車先進安全技術の普及促進に向けた啓発活動や、社会のニーズを捉えたユーザーテストの実施に重点を置いてまいります。さらに、地方創生という、わが国の課題に対しては、「ドライブが地方を元気にする」を合言葉に、地域の自治体と連携を進めてドライブ旅行の推進のほか、さまざまな地域活性化支援策を実行します。
 自動車ユーザーにとって、マイカーの取得ならびに保有時に課せられる自動車関係諸税の負担感は大きく、諸外国に比べて高額な日本の高速道路料金もドライブ時には負担となっています。JAFでは今年も関係団体と連携し、自動車使用環境の改善を各省庁に強く訴えてまいります。
 会員サービスについては、本年度から「いつでもどこでもJAF」をスローガンに掲げました。優待プログラムをはじめ広範囲で質の高いサービスをオンデマンドでご利用いただけるよう、内容の拡充に重点を置いてまいります。あわせて、ウェブサイトやデジタル会員証の機能改善を進めてユーザビリティの向上を図り、会員の皆様には、「JAFMate」「JAFPLUS」といった媒体とともに、デジタル技術を駆使した情報提供を積極的に行ってまいります。
 モータースポーツについては、新競技「オートテスト」の積極開催により、参加者数の増加を図ります。
 JAFは本年度も、「自動車ユーザーに対し、安全と安心の支えとなるサービスを提供するとともに、交通の安全と環境のための事業活動を積極的に推進し、健全なくるま社会の発展に貢献する」という基本理念に沿ってさまざまな事業を展開してまいります。
 皆様には、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)
会長  矢代 驪`やしろ たかよし


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