JAF NEWS RELEASE
本部広報2000-31
平成12年9月25日


自動車ユーザーの4分の3は低公害車に関心
〜2000JAF自動車ユーザー調査〜


 JAF(社団法人 日本自動車連盟)は、平成12年7月、自動車ユーザーの車とのかかわり(車の買い替え間隔、今後の購入時の重視点など)、日常点検の実施状況や環境問題、自動車関連諸税、その他のトピックスなどについて、自動車ユーザーの意識や要望について調査を実施し、このほど「2000JAF自動車ユーザー調査」としてまとめた。

 この調査は、1986年から隔年に6回実施、1997年以降は毎年実施に変更し、今回が10回目にあたる。調査はJAF会員を対象に、各都道府県の自家用乗用車保有統計台数に従って比例配分のうえ、3400人を無作為に抽出し、郵送調査によって1,524人(回収率44.8%)から回答を得た。

 今回の調査で、自動車ユーザーの環境問題への関心度をみると、「非常に関心を持っている」(26%)「多少は関心を持っている」(64%)を合わせると、9割のユーザーが何らかの形で環境問題に関心を示していた。

 また、実用に供されている代表的な低公害車(電気自動車やハイブリッド車)についての関心度でも、4分の3が関心を示している。

 JAFでは、現在、環境対策としてCO2排出減少を目的とした「エコ・ドライブ推進運動」を進め、自動車ユーザーが自主的に無用なアイドリングを止めるよう「アイドリング・ストップ1,200万人宣言」活動を展開している。今後はこの調査結果を踏まえて、さらに効果的な環境対策と取り組んでいく。