JAF NEWS RELEASE
本部広報2001-27
平成13年9月20日


着用率は83.9%に
〜JAFシートベルト着用率全国調査〜


 車に乗車中の運転者、及び助手席同乗者のシートベルト着用率は、前年に引き続き上昇していることが、JAF(社団法人 日本自動車連盟)の「シートベルト着用率全国調査」で明らかになった。

 この調査は、平成13年9月3日(月)から5日(水)の間に、全国183ヵ所で9万7528台を目視により調査したもの。

 その結果、ドライバー着用率の全国平均は83.9%で、前年を1.4ポイント上回り、助手席は67.4%と1.3ポイントの向上となった。

 車種別では、軽四輪自動車が81.3%、乗用自動車機淵札瀬鵝Εーペ・ステーションワゴン・ハッチバック)が86.1%、乗用自動車供複隠贈錬悄殖院ィ毅贈錬悒錺乾鵝Γ劭崋屐砲81.0%となり、車種ごとに幾分の差が見られた。

 また、都道府県別でみると、長崎県が94.8%で第1位(3年連続)、最下位は山梨県の67.7%であった。

 自動車乗車中の交通事故死傷者数は依然増加傾向にあり、もし全員がシートベルトやチャイルドシートを着用していたなら、日本では年間2,055人(財団法人 交通事故総合分析センター・平成12年調べ)の大切な命が救われていたはず。

 JAFでは、チャイルドシートを含め、シートベルトが車内事故の被害軽減に重要な役割を果たすことから、後部座席を含む乗員全ての着用を推進するため、運転前の「10秒チェック・キャンペーン」などを更に推し進めていく。






●'01着用データ(全国183ヶ所)
 ドライバー 助手席同乗者
着用非着用合計着用率 着用非着用合計着用率
軽4輪自動車 18,223 4,180 22,403 81.3% 1,410 778 2,188 64,4%
乗用自動車I 46,851 7,590 54,441 86.1% 3,278 1,391 4,669 70,2%
乗用自動車II 16,756 3,928 20,684 81.0% 1,621 883 2,504 64.7%
全車対象 81,830 15,698 97,528 83.9% 6,309 3,309 9,361 67.4%

調査場所別子供の乗車状況/グラフ
調査対象の分類
(1)軽四輪自動車
(2)乗用自動車I(いわゆるセダン、クーペ、ステーションワゴン、ハッチバック)
(3)乗用自動車II(いわゆる1BOX・1.5BOXワゴン、RV車)
*営業車(緑・黒ナンバー)を除く


●都道府県別にみたドライバー着用率
調査場所別子供の乗車状況/グラフ