JAF NEWS RELEASE
本部広報2003-05
平成15年6月6日


来年1月、JAF本部事務所移転へ



 (社)日本自動車連盟(略称:JAF 仁平圀雄会長)の第130回理事会が6月6日開催され、現在の連盟本部事務所(港区芝公園)を港区芝大門にある「芝NBFタワー」に移転することが承認された。今回のJAFの移転は、来春を目途に、わが国の自動車関係団体が芝NBFタワー内に集約化拠点となる「日本自動車会館」を開設するという構想の呼びかけに応じたもの。JAFとしては来年1月に移転する予定。

 この日本自動車会館構想は、(社)日本自動車会議所(当連盟は非会員)が中心になって推進し、その趣旨は、ユーザー団体を含めた自動車関係団体が相互に連携を深め、成熟化した日本の「くるま社会」が抱えた諸課題に対し一致協力して対応するために、活動拠点を1か所に集約し、健全なくるま社会の発展に寄与しようとするもの。

 この集約化計画については、かねてから、同会議所より当連盟に対して参画の呼びかけがあり、本年3月に、具体的な移転先として、芝NBFタワー(東京都港区芝大門1丁目)が提示された。これを受けて当連盟は、現在の本部事務所が2か所に分散していて、業務運営が非効率的である実態などを鑑み、多角的な観点から慎重に検討を重ねた。

 その結果、芝NBFタワーへ移転することには、(1) 現在2か所に別れている本部事務所を1か所に集約することにより、事務処理の効率化が図れる、(2) 賃貸面積が現在より約20%削減することが可能となり、賃貸料が現行の負担分より若干軽減される、(3) 自動車関係団体と連携を図り、一致協力して現代のくるま社会がかかえる諸問題に取り組み、関係行政機関へ改善要望などをする際の活動環境が整備される、(4) ユーザー団体としても、車に関する情報の受発信基地拠点として活性化を図ることができる−などのメリットがあることがわかった。

 このため当連盟は、今回の移転に必要な手続きの一環として、6日開催された理事会に諮ったところ、満場一致で承認された。