JAF NEWS RELEASE
本部広報2004-02
平成16年1月27日


豪雪で路上故障救援依頼が殺到、11日間で9348件
〜北海道本部が災害対策本部を設置〜


 社団法人日本自動車連盟(JAF)北海道本部は、1月14日から2日間をピークに、管内の北見地方などが記録的な降雪に見舞われたため、同14日ロードサービスに関する災害対策本部を設置した。

 これに伴い、札幌支部には旭川支部から隊員1名(サービスカー1台)、室蘭支部から隊員2名(同1台)、また北見支部には旭川支部から隊員2名(同2台)、函館、釧路両支部から隊員各1名、帯広支部から隊員2名、札幌支部から隊員2名(同1台)を派遣する特別支援体制をとり、ドライバーからの救援コールに対応した。

 この体制は25日早朝で解除し、北海道本部でこの期間中のロードサービスの救援状況をまとめた。それによると、1月14日から24日までの11日間、北海道全体での受付件数は9,348件(前年同期間4,838件 前年比193.2%)で昨年より大幅にアップ。そのうち救援取扱い件数は7,681件(前年同期間4,460件 前年比172.2%)にのぼった。1月21日、積雪の中救援業務を行う札幌支部の隊員(札幌市内で)

 この中で、北見支部の状況をみると、受付件数は1,208件(前年同期間299件 前年比404.0%)と激増し、うち日別では14日の281件が最高を記録。また、取扱い件数では、同期間中789件(前年同期間281件、前年比280.8%)に達した。

 一方、札幌支部では、受付件数が6748件(前年同期間2828件、前年比238.6%)で、うち取扱い件数は5395件(前年同期間2622件、前年比205.8%)で、受付件数については、全体の72.1%を占めた。

 救援依頼の6割以上が、雪国特有の事故、トラブルによるもので、積雪による落輪、落込み、乗り上げなどが目立った。

 


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