JAF NEWS RELEASE
本部広報2004-05
平成16年3月24日


世界保健デーの「交通安全」にあわせ、4月をシートベルト・チャイルドシート着用推進強化月間に指定


 JAF(社団法人日本自動車連盟)は、4月をシートベルト・チャイルドシート着用推進活動強化月間とし、全国規模での「バックルアップにっぽん」キャンペーンを実施する。

 これは、世界保健機関(WHO)が毎年4月7日に展開している世界保健デーにおける今年のテーマを「交通安全」と定めたことについて、JAFが加盟しているFIA(国際自動車連盟)から各国の自動車クラブに対して参画の協力要請があり、JAFとしてこれに応えた。

バックルアップにっぽん ロゴ  これまでJAFは、シートベルトをはじめチャイルドシートの着用推進活動の一環としてリーフレットなどを作成し、自動車ユーザーに対してその必要性や正しい装着の仕方などをPRする啓発活動を展開する一方、実際にこれらの着用指導にあたってきた。 ところが、昨年10月、JAFが警察庁と合同で実施した全国調査の結果では、一般自動車道での後席シートベルト着用率は6.9%と依然低かった。このため、今回の「バックルアップにっぽん」キャンペーンでは、特に後席シートベルトを中心に、チャイルドシート使用を含む全席での安全ベルト着用推進活動に力を入れることにしている。

 期間中、JAFが全国規模で取り組む諸活動は以下の通り。

チャイルドシート・チェックアップイベントの開催
チャイルドシートの取付け状況をチェックし、正しい取付け方を指導するイベントを全国52箇所で開催する。

後席シートベルト着用推進ステッカーおよびリーフレットの配布
後席シートベルト着用を促すための後席ドアウィンドウへの貼付用ステッカーと衝突実験の内容を掲載したリーフレットを各種講習会やロードサービスの現場で配布する。

シートベルトコンビンサーを活用した新入学児童へのシートベルト着用啓発活動
シートベルトコンビンサーによる衝突の体験やシートベルトの正しい着用を指導するイベントを実施し、チャイルドシートの対象年齢以外の人に対してもシートベルト着用の重要性をPRする。

チャイルドシート使用状況を把握するための全国調査を実施
4月20日(火)から30日(金)まで、警察庁と合同でチャイルドシートの使用と取付け状況に関する全国調査を実施する。


 このほか、JAFはこのキャンペーンに併せて、啓発用の名刺型CD−ROMとポスターを作成し、交通安全を推進する関係団体及び関係者に配布、啓発活動に役立てる予定。

 


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