JAF NEWS RELEASE
本部広報2005-12
平成17年6月9日


全国のチャイルドシートの使用率は49.1%、
〜しっかり取付けられていた幼児用シートは37.7%〜


 警察庁とJAF(社団法人 日本自動車連盟)は、4月20日(水)から4月30日(土)までの間、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に、「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」について、合同で全国調査を実施した。

 結果(要旨)は以下のとおり。

 チャイルドシートの使用状況は、全国104箇所で13,036人の子どもを対象に調査を実施。その結果、「6歳未満の使用率は49.1%(前年47.4%、前々年51.7%)」で、依然として過半数を超えていなかった。

 使用率を年齢層別で見ると、「1歳未満が73.6%」、「1歳から4歳が48.8%」、「5歳が30.4%」で、年齢層が上がるにつれて使用率が低くなる傾向にある。

 一方、チャイルドシート取付け状況は、全国83箇所で2,350台のチャイルドシートを対象に、「正しく安全に取付け・使用されているか」をチェックした。

 その結果、「乳児用シート(後ろ向き取付け)」で背もたれ角度が適正と判定されたものが59.4%、「幼児用シート(前向きに取付け)」で、ぐらつき度をチェック、適正とされたものが37.7%。「学童用シート」で、子どもの体格に合ったシートベルトの取り廻しと肩ベルトの位置が適正とされたものは66.8%だった。

 JAFでは、車内の安全を確保するための活動として、引きつづきチャイルドシートの必要性と正しい使用方法と後席シートベルト着用推進についての啓発活動を積極的に進めていく方針である。

 チャイルドシート使用状況全国調査(2005年実施)調査結果の概要→


 ※このリリースに関するお問合せは、JAF本部公益事業部(03-3578-4915)まで


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