JAF NEWS RELEASE
本部広報2005-29
平成17年12月19日


JAF ISO14001の認証範囲を拡大
〜関東本部、東京支部で認証取得〜


 JAF(社団法人日本自動車連盟)は、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の外部審査の結果、12月16日付で、関東本部事務局及び東京支部事務所(併設のロードサービス基地を含む)への認証範囲拡大を認められました。今回の拡大で認証範囲は、既に認証取得している本部事務局、中部本部事務局及び愛知支部事務所と合わせて3拠点となりました。今回の認証範囲拡大の特徴は、以下の2点です。

  (1) 事務所移転、ロードサービス受付指令業務の集約に合わせて、環境マネジメントを開始
       本年5月の関東本部、東京支部事務所の移転と、ロードサービス受付指令業務を集約する「南関東指令室」の事務所内併設を機に、対象施設における環境負荷軽減、業務効率化のための環境マネジメントを開始。環境配慮の効果がさらに関東本部管内の各支部にも及ぶよう、関東本部と主管支部である東京支部の全業務をISO認証範囲に取り込んだ。(事務所内在勤職員約400名、派遣職員含む)。
 また南関東指令室は東京、千葉、神奈川、山梨の一都三県の受付指令業務を集約しており、今後は各支部ロードサービス現場での環境配慮活動にも積極的に取り組む。
       
  (2) 事務所設計段階から環境配慮を意識し、環境にやさしいビルが完成
       JAFの建物としてふさわしい安全と環境に配慮した構造をコンセプトとし、次のシステムを導入した。
    ? バリアフリー構造床、バリアフリートイレ及び点字誘導路の採用
    ? エアフローシステム採用(省エネルギー対策:南側窓の二重化による日射対策)
    ? 屋上緑化(ヒートアイランド対策)
    ? 床吹空調の採用(省エネルギー対策)
    ? 氷蓄熱システムの採用(低料金夜間電力利用によるコストダウン対策)
    ? 節電型冷暖房設備及び給湯設備の導入(省エネルギー対策)
    ? ソーラーパネルの設置(循環型社会形成寄与)
    ? 雨水貯蓄システムの採用(環境配慮)
       

 また関西本部及び大阪支部、九州本部及び福岡支部では来年度の認証範囲拡大を目指し、ISO14001活動を準備中です。最終的には、全国の主要拠点を全て認証範囲内に取り込み、オールJAFとしての環境配慮を強化していく予定です。
 これからもJAFは環境に配慮した取り組みを推進し、会員や自動車ユーザーに対して、積極的に環境配慮を働きかけてまいります。