JAF NEWS RELEASE
本部広報2006-07
平成18年5月2日


車内温度の上昇にご注意を!
〜熱中症の予防に向けて〜


 青葉若葉のさわやかな5月、いよいよ本格的な行楽シーズンがやってきます。その前に皆さん、ご注意ください。車内に置き去りにされた子供の熱中症事故の発生は炎天下の夏期に限られたことではありません。春や秋といった比較的過ごしやすい季節にも発生しています。

JAFのテスト(※脚注)によると、日中の外気温が25℃前後の過ごしやすい季節でも、窓を締め切った状態で駐車した自動車の車内温度は40℃を超え、車種によっては50℃以上にもなることがわかっています。また、チャイルドシートの頭部の温度はさらに高くなる傾向がみられました(テストでは、運転席付近の最高温度が44.0℃に対し、チャイルドシート付近では46.4℃となりました)。

春や秋は体が涼しい外気温にさらされているためか、車外にいる大人には、車内の暑さを実感しにくいものと思われます。過ごしやすい季節とはいえ油断は禁物です。子供の命を守るため、季節、気温、時間の長短にかかわらず子供を車内に置き去りにしないようお願いします。また子供だけではなく、ペットの熱中症防止や、お弁当などの食品の車内保管にもご注意ください。

※ 注:2004年10月、東京都内にて実施。


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