JAF NEWS RELEASE
本部広報2006-11
平成18年6月15日


全国のチャイルドシートの使用率は49.4%、
しっかり取付けられていた幼児用シートは39.6%

〜2006年チャイルドシート使用状況全国調査結果〜


 JAF(社団法人 日本自動車連盟)と警察庁は、4月20日(木)から4月30日(日)までの間、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に、「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」について、全国調査を合同で実施した。
 結果(要旨)は以下のとおり。

 チャイルドシートの使用状況調査は、全国104箇所で12,925人の子どもを対象に実施。その結果、「6歳未満の使用率は49.4%(前年49.1%)」で、依然として過半数を超えていなかった。
 使用率を年齢層別で見ると、乳児用シートを使用する「1歳未満が72.4%」、幼児用シートの「1歳〜4歳が51.0%」、学童用シートの「5歳が28.3%」で、年齢層が上がるにつれてその使用率が低くなる傾向にあった。

 一方、チャイルドシートの取付け状況は、全国83箇所でチャイルドシート2,351台について「正しく安全に取付け・使用されているか」をチェックした。その結果、「乳児用シート(後ろ向き取付け)」で背もたれ角度が適正と判定されたものが71.0%。「幼児用シート(前向きに取付け)」で「ぐらつき度」をチェックし適正とされたものが39.6%。「学童用シート」で、子どもの体格に合ったシートベルトの取り廻し及び肩ベルトの位置について、適正とされたものは69.5%だった。

 JAFは、車内の安全を確保するための活動として、引きつづきチャイルドシートの必要性と正しい使用方法と後席シートベルト着用推進についての啓発活動を積極的に進めていく方針である。

  >> 「チャイルドシート使用状況全国調査(2006年)」報告書はこちら (PDFファイル 568KB)


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