JAF NEWS RELEASE
本部広報2006-22
平成18年10月20日


「駐車違反取締り強化に関するアンケート」集計結果について
〜7割強が「路上駐車に対する関心・意識が高まったと思う」〜



  JAF(社団法人 日本自動車連盟)は9月21日〜10月10日にかけて、JAFのホームページ上にて「駐車違反取締り強化に関するアンケート調査」を行ないました。
 今回の調査は、今年6月1日から施行された改正道路交通法により、民間の駐車監視員制度に基づく違反駐車の取締りが強化されたことに伴うドライバーの意向や要望を把握し、今後のJAFの啓発・要望活動に活用するのが目的です。

 回答者数は470名。アンケート結果によると、この制度の施行によって、「路上駐車に対する関心・意識が高まったと思う」という方が349名(全体の74.3%)、「駐車禁止区域での駐車違反が減り、渋滞が緩和されたと思う」という方が235名(全体の50.0%)にのぼり、同制度による違反取締りの効果が認められました。
 また、「駐車違反の取締りが強化されたことにともない、あなた自身が、駐車禁止地域やその周辺へ車で出かける機会はどのように変化しましたか」という質問には、408名(全体の86.8%)の方が「車での外出(使用)はこれまでと変わらない」という回答を寄せられました。

 一方、「車での外出(使用)を控えるようになった」「車では全く外出(使用)しなくなった」という方は計62名(全体の13.2%)。「駐車場を確保するのが大変になったから」(46名、62名のうちの74.2%)、「新たに駐車料金がかかり、負担になるから」(22名、同35.5%)というのが主な理由でした。

 さらに、ドライバーからは、違法駐車追放のために今後必要な対策として、「公共駐車場等の増設」(369名、全体の78.5%)、「駐車違反禁止地区の駐車場案内・空き情報の積極的な提供」(266名、全体の56.6%)、「宅配業者等への規制緩和」(214名、45.5%)などが寄せられました。

 JAFは今回の調査結果を行政機関等へ提出し、今後のよりよいクルマ社会づくりへの資料とするよう要望していく方針です。


 ●「駐車違反取締り強化に関するアンケート調査」集計結果はこちら(PDファイル 198KB)


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