JAF NEWS RELEASE
本部広報2006-23
平成18年11月9日


ドライバー着用率は93.8%、後席同乗者は7.5%
〜JAFと警察庁のシートベルト着用状況全国調査で判明〜



  JAF(社団法人日本自動車連盟)と警察庁は合同で、10月1日(日)〜10月10日(火)の間、自家用乗用車等の利用者を対象に、「シートベルト着用状況全国調査」を実施した。

 この調査箇所は、全国の一般道780ヵ所(運転者が302,810人、助手席同乗者が56,158人、後席同乗者が55,736人)、高速道等105ヵ所(運転者が55,211人、助手席同乗者が20,971人、後席同乗者が13,491人)の計885ヵ所。

 調査結果によると、運転席に比べると格段に低い着用率となっている後部座席におけるシートベルト着用率は、高速道等では12.7%(前年9.8%)と前年より2.9ポイントの向上がみられたものの、一般道では逆に7.5%(前年8.1%)と前年を0.6ポイント下回る結果となった。
  一方、一般道における運転者の着用率は93.8%(前年92.4%)、高速道等では98.2%(前年97.7%)と、いずれも前年より高い着用率だった。(助手席同乗者の着用率は、下記リンク参照)

 交通事故が発生した際のシートベルトの有効性は明らかであり、平成17年の警察庁事故データにおいても、後席同乗者の非着用時の致死率は、着用時に比べ約4倍になることが報告されている。

 このため、JAFにおいては、車内の安全性を確保するための活動として、車載型のシートベルト効果体験装置の活用や、リーフレット「乗ったら締める、後席でもシートベルト。」の配布、JAFホームページ(http://www.jaf.or.jp/)による後席シートベルト衝突実験映像の閲覧、映像のダウンロード等による呼びかけを行うこととしている。


 ●「平成18年度シートベルト着用状況全国調査」集計結果はこちら


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