JAFニュース

「燃料の給油間違いによるトラブル」全国調査の結果

本部広報2008-05
平成20年2月6日

JAF(社団法人日本自動車連盟)は、燃料の給油間違いによるトラブルを防止するため、平成19年12月1日〜平成20年1月31日の2カ月間、燃料の給油間違いによる救援依頼について全国調査を実施した。その結果は以下のとおり。

JAFでは、この結果をもとに自動車ユーザーへ、給油時に注意するよう呼びかけることにしている。

報告集計結果
期間 平成19年12月1日(土)〜平成20年1月31日(木)
発生件数 337件 (期間中総依頼件数 492,393件 構成比 0.06%)
内訳
給油スタンド別 セルフスタンド 267件(79.2%)
  有人スタンド 32件 ( 9.5%)
給油燃料別 ガソリン車に軽油を給油 195件 (57.9%)
  ディーゼル車にガソリンを給油
※ガソリン車に灯油を給油16件
126件 (37.4%)
男女別 男性 248件 (73.4%)
  女性 57件 (16.9%)
処理内容別 工場等への搬送 310件 (92.0%)
  その他 27件 ( 8.0%)

※( )内の構成比は337件に対するものです、一部不明件数があるため、合計は100%となっていません。

調査結果によると、給油間違いの原因は「ぼんやりしていて」(31件)、「初めてセルフ式スタンドを利用して」(23件)、「いつも乗っている車と同じ燃料と思い込み」(51件)が多かった。また「軽自動車なので軽油を給油」が11件、「安い軽油を給油」も3件あった。

「セルフ式ガソリンスタンド」が増加し、利用者も拡大が予想されるなか、ドライバーのミスユース等によるトラブルは、今後も発生する可能性がある。

給油間違いによるトラブルが、重大事故につながることがないよう、ドライバー・石油販売店・自動車メーカー、それぞれが防止策に取り組む必要がある。

前へ

次へ

このページのトップへ