JAFニュース

自賠責保険料の引き下げについて

本部広報2008-06
平成20年2月20日

平成20年4月から自動車損害賠償責任保険(以下、自賠責保険)の保険料が引き下げられることが決まった。
契約者負担の平均引き下げ率は22.2%。引き下げは平成9年度以来11年ぶりとなる。
これは交通死亡事故の減少などにより、保険金の支払額が減少し、自賠責保険制度として剰余金が増えたことから、契約者に還元するものだ。

自賠責保険は、自動車ユーザーに対する強制保険として、原動機付き自転車を含むすべての自動車で加入が義務付けられている。損害保険各社が扱うが、保険料やその運用益などの収入と保険金支払いの収支は、利益も損失も出ないのが原則とされている。
交通死亡事故の減少については、シートベルトの着用等ドライバーの安全意識の向上、飲酒運転等危険運転に対する厳罰化、自動車の安全性能の向上など、ドライバー・行政・自動車メーカー等関係各所の取り組みの成果と考えられる。

JAFは「世界一安全な交通社会の実現」にむかって、少子高齢化社会に対応した交通安全活動の展開など、今後、さらなる社会貢献活動を行うこととしている。

※ 平成20年3月までに車検が満了する自動車については、契約方法により、新料金が適用される場合もあります。自賠責の改定保険料等詳しくは、ご加入の損害保険会社にお問合せください。

参考

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