JAFニュース

すごしやすい季節でも車内は高温に
〜春先に起こる熱中症の危険〜

本部広報2008-07
平成20年4月16日

あたたかく、すごしやすい春。クルマでお出かけになる方も多くなるのではないでしょうか。そこで、気をつけていただきたいのがクルマの「車内温度」です。

昨年4月にJAFが行ったクルマの「車内温度」を測定するテスト(JAFユーザーテスト)では、気温が20度前後でも、閉めきったクルマの車内温度は50度近くに達することがわかりました。

テストを行った場所の最高気温は23.3度(13時37分)、晴れて比較的すごしやすい天候でした。ところが、直射日光があたっていたダッシュボードは、70.8度(11時59分)に達し、車内温度は48.7度(14時09分)にも上昇していました。

このテストの結果から、春など比較的すごしやすい時季でも陽が差すとクルマの車内温度は上昇し、50度以上にもなることから、車内に幼い子どもを残こすことは大変危険であることがわかりました。

「外は涼しいから大丈夫だろう」、「子どもが眠っているから起こすのはかわいそう」、「10分、20分でもどるから大丈夫」といったドライバーや保護者の思い込みが、幼い子どもの熱中症事故を引き起こす原因のひとつとなっています。

たとえわずかな時間であっても、車内に幼い子どもを残すことは絶対にしないように心がけましょう。

 

前へ

次へ

このページのトップへ