JAFニュース

チャイルドシートの使用率は50.2%。車内の子どもへの安全意識は若干向上
〜2008年チャイルドシート使用状況全国調査〜

本部広報2008-14
平成20年6月19日

JAF(社団法人日本自動車連盟、田中節夫会長)と警察庁は、去る4月20日から4月30日の間、全国で自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」等の合同調査を実施しました。その結果(要旨)は、以下の通り。

チャイルドシートの使用状況調査は、全国102ヵ所で13,003人の子どもを対象に実施しました。その結果、6歳未満の子どもの使用率は、50.2%(前年46.9%)で、2003年の調査以来、5年ぶりに5割を超えました。
 その使用率を年齢層別でみると、乳児用シートを使用する1歳未満は79.1%、幼児用シートを使用する1歳から4歳は50.8%、学童用シートを使用する5歳は26.0%と、年齢層が上がるにつれて使用率が低くなる傾向に例年と変わりはありませんが、今回は各年齢層とも使用率の向上が見受けられました。

一方、チャイルドシートの取付け状況調査は、全国8地域(北海道・宮城・東京・愛知・大阪・広島・香川・福岡)で実施しました。その結果、正しく安全に取付けられていたのは、乳児用シートが29.2%、幼児用シートが32.7%と、取付け状況の不備が目立ちました。

JAFでは、子どもの車内の安全を守るために後席シートベルトの着用推進とあわせ、チャイルドシートの正しい使用方法に関する啓発活動を今後も積極的に進めてまいります。

資料

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