JAFニュース

夏休み・お盆のドライブのキーワードは、「タイヤ」「エコドライブ」「車内温度」

本部広報2008-21
平成20年7月28日

JAF(社団法人日本自動車連盟)は、夏休みやお盆時期(8月)の一般道路、高速道路における自動車のトラブルについて、昨年の救援実績(出動理由)からドライブ時の注意点をまとめました。
一般道路は「バッテリーあがり」と「キー閉じこみ」が上位、高速道路では「タイヤのトラブル」と「燃料切れ」が上位となっています。

特に高速道路での出動理由のおよそ4分の1を占める「タイヤのトラブル」は、異物を踏んで発生する「パンク」のほか、空気圧が適正でないためにタイヤが破裂する「バースト」なども目立っていました。また「燃料切れ」もおよそ1割を占めており、「もう少しくらい走れるだろう」といった思い込みによって、道路上でストップする傾向が見られました。
夏はエアコンなどの電装品を使う機会も多く、バッテリーにも負担がかかります。夏休みやお盆期間中のお出かけなど、長距離ドライブの際には、あらかじめ「バッテリー」や「タイヤ」「燃料」などを点検しましょう。また、運転中に疲労を感じたときには、サービスエリアで休養するなど、無理のない楽しいドライブを心がけましょう。

環境とおサイフにもやさしい「エコドライブ」

ガソリンなど車の燃料価格の上昇が続いているところで、少しでも燃費よく走りたいところですね。エコドライブでは、ちょっとした運転のコツで燃費が改善でき、CO2の排出も少なくすることができます。
「発進」「巡航」「減速」「停止」の4つの走行パターン別の燃費をみると、発進時で約4割(38%※)消費している結果が出ています。JAFでは、これら4つの走行パターンについてエコドライブの運転方法をホームページでわかりやすく動画で紹介しています。この機会にぜひ「エコドライブ」を実践してみてはいかがでしょうか。
(※財団法人省エネルギーセンターのデータによる)

真夏の車内温度はおよそ“60度”にも

過去に実施したJAFユーザーテストでは、真夏のクルマの車内温度は60度近く(59度)にも達しました。また、エアコンを使って快適な車内温度(25度)でも、エンジンを切った後、10分後には車内温度は37度、30分後には47度にも達しました。
「ちょっとだから」「寝ているから」といって、幼い子どもやペットを車内に置き去りにするのは大変危険ですので絶対にやめてください。 サンシェードなどでフロントガラスに日よけ対策を施した場合、車内温度は50度程度に抑えられる効果があります。幼い子どもをチャイルドシートに乗せる場合は、バックルの金具等が高温になっている場合がありますので、乗せる前にさわって確認するなどの注意が必要です。

 

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