JAFニュース

高速道路上の停止は非常に危険
「タイヤ」と「燃料」のチェックを

本部広報2008-24
平成20年8月8日

お盆の帰省や夏のレジャーなど、クルマで高速道路を利用される方も多いと思います。昨年のお盆期間中、高速道路でJAFが出動したクルマやバイクのトラブルで多かったのは「タイヤのパンク(1767件)」と「燃料切れ(723件)」です。いずれも走行中、路側帯や路肩などに停止を余儀なくされるケースが少なくありません。

そこで、ご注意いただきたいのは、「高速道路上の停止は、追突事故の危険性が高い」ということです。

JAFでは、高速道路からの救援依頼の場合、ロードサービス救援コールセンターにおいて、後続車に注意したうえで停止表示器材の設置や、ガードレールの外など安全な場所でお待ちいただくことをお客様にお願いしております。(下記参照:お客様の 声)

また、出動場所が高速道路上の場合、お客様とJAFロードサービス隊員をはじめ、通行車両の安全のために後方警戒車を配置し、原則として2台体制で出動しています。(平成19年度の後方警戒実施数は64,432件)

高速道路を走行される前にもう一度「タイヤ」と「燃料の残量」のチェック、三角表示板などの「停止表示器材」の準備をお願いします。

高速道路のワンポイントアドバイス  >> 詳細はこちら

  1. タイヤの空気圧
    適正な空気圧かどうかをチェック。不足していると燃費が悪くなるほか、パンクやバーストの原因にもなります。
  2. 燃料の残量チェック
    高速道路では給油できる場所は限られ、気付いた時にすぐ給油できるわけではありません。高速道路の走行前に十分な燃料があるか必ずチェックしましょう。
  3. 故障等で駐停車する場合
    高速道路で何らかのトラブルが発生し、やむを得ず駐停車しなければならない場合は、二次的な追突事故の防止のため、停止していることを後続車に(停止表示器材を置いて)表示しなければならないとされています。(道路交通法第75条の11、道路交通法施行令第27条の6)
    三角表示板などの停止表示器材を準備し、車載しておきましょう。

高速道路における後方警戒

  • 写真:JAFロードサービス広報警戒

お客様の声

  • 交通事故による救援依頼をいただいた方のご家族からメールをいただきました。(一部抜粋)
    「高速道路内で単独事故を起こした子供に後続車の危険防止・回避措置および警察への連絡と車外での待機を指示いただいたおかげで、子供は無事に自宅に戻ることができました。
    実はこの後、後続車による二次事故が発生してしまい、車内に残っていたら今頃どんなことになっていたかと思うとぞっとしております。」

 

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