JAFニュース

年末年始、クルマの準備は万全ですか?お出かけ前に事前にチェックを
ポイントは「バッテリー上がり」「タイヤの滑り止め」「燃料」

本部広報2009-38
平成21年12月28日

年末年始にクルマでお出かけになる際、ぜひ、チェックしていただきたいポイントをまとめました。

バッテリー上がり

年間で12月と1月は「バッテリー上がり」の救援依頼が多い月。実に月8万以上。気温が低いとバッテリーの液温も下がり、バッテリーの能力も低下する傾向にあります。バッテリーは使用環境によって、劣化の状況が大きく変化します。ディーラーや自動車整備工場、ガソリンスタンド、カーショップなどで、バッテリーのチェックをおすすめします。

グラフ1:JAFロードサービス「バッテリ上がり」実施件数(道路合計)

タイヤの滑り止め(タイヤチェーン、スタッドレスタイヤ)

年末年始やこれからの季節、積雪により高速道路のチェーン規制などが実施されることも予想されます。

また、ご自分でスタッドレスタイヤに交換した時はナットの締め忘れに、タイヤチェーンはゆるみなどにもご注意ください。

写真:チェーン取り付け
タイヤチェーンは事前に取り付けの練習をしておきましょう

「クルマ何でも質問箱」

「燃料切れ」「燃料凍結」に注意

2009年4月以降、高速道路の「燃料切れ」救援依頼が増えています。

グラフ2:JAFロードサービス実施件数

高速道路を走行する前に燃料の残量をチェックし、残り少ない場合は早めの給油をお願いします。

また、冬は「軽油の凍結」があります。比較的温暖な地域で販売されている軽油を入れたクルマが、気温が低いスキー場などに長時間駐車した時など、軽油(燃料)の流動性が失われ、燃料が噴射できずにエンジンがかからなくなる場合があります。これは比較的温暖な地域で販売される軽油の規格(種類)は、凍結対策がされている規格ではないためです。軽油の凍結を防ぐには、お出かけ先の寒冷地で給油する方法が最も簡単な方法です。ガソリンは凍結する心配はありません。

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