JAFニュース

クルマの浸水トラブル救援、梅雨入り後に増加
冠水した道路にご注意

本部広報2010-19
平成22年6月29日

JAF(社団法人日本自動車連盟、田中節夫会長)は、6月に入ってからのロードサービス救援出動について、トラブルの原因を調査したところ、九州地方が梅雨入りした6月12日以降、水があふれた道路(冠水路)を走行したことによりトラブルにあったケースが増加していることがわかりました。とくに、こうした「冠水・水没による救援」は、大雨が続いている九州地方に集中しています。

期 間 冠水・水没によるJAF救援件数 ※()内は地方別内訳
6月 1〜11日 3件(関東1、中国1、九州1)
6月12〜24日 20件(東北1、関東3、中部3、関西2、九州11)


 JAFでは車が冠水路に入ってしまった場合、さらには車が停止し水没してしまった場合、ドライバーはどのように対処すべきなのか、また車にどのような影響があるのかを「JAFユーザーテスト」で検証し、ホームページに掲載するとともに、ドライバーに対して大雨によるクルマの浸水に注意するよう呼び掛けています。近年は梅雨時期に限らず、集中豪雨が多発しており、今後も注意が必要です。

JAFユーザーテスト

「冠水路を走りきれるか?」(アンダーパスが冠水した想定のコースで実施)
※現在、冠水路テスト動画を公開中。水没テスト動画は近日公開予定です。

大雨・集中豪雨時にクルマの浸水トラブルを防ぐポイント

○大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控える。
(視界や見通しが悪く危険。無理をしない。)

○周囲より低い位置にある道路(地下道、アンダーパスなど)は通らない。
※アンダーパスとは、鉄道や他の道路などの下を通過するため低くなっている道路のこと。 

○クルマの保管場所(自宅駐車場など)の状況も確認しておく。
 
○比較的水深の浅い冠水路(5〜10cm程度)でも慎重に
(落輪の危険性、エンジンルーム等に水が入る恐れ。夜間は特に注意が必要。)

 

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