JAFニュース

後部座席シートベルト着用率は・・・。
クルマの後ろの席は安全? まだ低い車内の安全意識

本部広報2010-32
平成22年11月25日

JAF(社団法人日本自動車連盟、田中節夫会長)と警察庁は、10月1日(金)〜10月10日(日)の間、自家用乗用車等の利用者を対象に「シートベルト着用状況全国調査」を実施しました。

後部座席のシートベルト着用率は、高速道路等で63.7%(前年63.4%)と、前年より0.3ポイント向上、一般道路では33.1%(前年33.5%)で、前年より0.4ポイント低下しました。

一般道路の運転者の着用率は97.3%(前年96.6%)、高速道路等では99.2%(前年同様)と、一般道路の後部座席を除いては高い着用率となりました。
(助手席同乗者の着用率は、PDFドキュメント添付資料を参照ください。)

交通事故発生の際、後部座席でシートベルトをしていないと3つの危険があります

JAFユーザーテスト
  1. 車内の構造物(ピラーやシートなど)に激突し、自らが傷害を負う危険性
  2. 運転者や助手席同乗者へぶつかり、危害を加える危険性
  3. 窓などから車外に放出される危険性

改正道路交通法の施行後(全席シートベルト着用義務化)、後部座席での着用率は大幅な向上となりましたが、運転者と助手席同乗者の着用率と比べると低い結果です。

JAFでは車内の安全を確保するため、運転者をはじめ、同乗者にも自発的にシートベルトを着用するよう、これからもシートベルトの着用とチャイルドシートの使用の啓発を中心にさまざまな活動を行ってまいります。

資料

「シートベルト着用状況全国調査(2010年)」の詳しい報告書(PDFファイル)は、下記リンクからダウンロード
できます。

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