JAFニュース

自転車は「軽車両」です。交通ルール遵守を
〜自転車と歩行者、自転車と車の衝突テスト映像を公開中〜

本部広報2011-59
平成23年10月28日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長 田中節夫)は、ダミー人形を使った自転車と歩行者、自転車と車の衝突テストを実施し、JAFホームページにて映像を公開しています。

運転免許の有無や老若男女を問わず、さまざまな人が乗る自転車ですが、自転車は道路交通法上、「軽車両」であり、交通ルールに従って車道の左側を通行するのが原則です。しかし状況によっては、標識などで歩道走行が認められている場合もあり、「車両」であるという認識の欠如を生む要因の一つとも考えられます。

JAFでは、増加している自転車事故を防止するため、自転車利用者が「軽車両」である意識を持ち、交通ルールを守って運行してもらうよう衝突テスト映像を公開し、交通安全を呼び掛けています。

JAFユーザーテスト

写真:実験「自転車と車の衝突」
写真:実験「自転車と歩行者の衝突」
  • 実験「自転車と車の衝突」
    ダミー人形(重さ78kg)を乗せた自転車(16kg)を時速20kmで走らせ、時速40kmの自動車と出会い頭の形態で衝突させました。自転車は15mはね飛ばされ、乗っていたダミー人形はボンネットに乗り上げて頭からフロントガラスに突っ込みました。
  • 実験「自転車と歩行者の衝突」
    ダミー人形(重さ78kg)を乗せた自転車(17kg)を時速20kmで走らせ、歩行者に見立てたダミー人形(重さ78kg)に背後から衝突させました。自転車の乗員が飛びかかる格好になり、歩行者ダミーは0.8秒後に1.5m押し出されて路面に叩きつけられました。

前へ

次へ

このページのトップへ