JAFニュース

年末年始、クルマの準備は万全ですか?
お出かけ前には「バッテリー」「タイヤの滑り止め」「燃料」など事前チェックを

本部広報2011-72
平成23年12月22日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長 田中節夫)は、これからの季節、冬場のトラブルによる救援依頼が増加することから、年末年始にクルマでお出かけになる際、ぜひ、チェックしていただきたいポイントをまとめました。

バッテリー上がり

年間で12月と1月は「バッテリー上がり」の救援依頼が多い月。月9万件以上となることも。気温が低いとバッテリーの液温が下がり、バッテリーの能力も低下する傾向にあります。バッテリーは使用環境によって、劣化の状況が大きく変化します。ガソリンスタンド、カーショップなどでのバッテリーチェックをおすすめします。

グラフ:JAFロードサービス「バッテリー上がり」実施件数(道路合計)

タイヤの滑り止め(タイヤチェーン、スタッドレスタイヤ)

写真:チェーン取り付け

これからの季節、降雪地域や山間部の道路ではチェーン規制などが実施される場合があります。またお出かけ先で思いがけず積雪や凍結に遭うことも予想されます。お出かけの際は、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤのご準備を。ご自分でスタッドレスタイヤに交換した時はナットの締め忘れにご注意ください。また、タイヤチェーンのゆるみなどにもご注意を。

【参考】JAFホームページ「クルマ何でも質問箱」

「燃料切れ」「燃料凍結」に注意

高速道路を走行する前には燃料の残量をチェックし、残り少ない場合は早めの給油をお願いします。

また、冬は「軽油の凍結」にも注意が必要。比較的温暖な地域で販売されている軽油を入れたクルマが、気温が低いスキー場などに長時間駐車した時など、軽油(燃料)の流動性が失われ、燃料が噴射できずにエンジンがかからなくなる場合があります。これは比較的温暖な地域で販売される軽油の規格(種類)には、凍結対策がなされていないためです。軽油の凍結を防ぐには、お出かけ先の寒冷地で給油する方法が最も簡単な方法です。ガソリンは凍結する心配はありません。

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