あなたの近くに不便や危険を感じる標識や道路はありませんか?
JAF交通安全実行委員会が活動しています。
平成24年7月17日
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟 会長小栗七生)が組織する「JAF交通安全実行委員会」では、危ない信号機や見えにくい標識など、改善が望まれる道路に関して、一般ドライバーからの意見を集め、道路環境をより良くするための活動を行っています。

地域の道路事情に通じている委員で編成される「JAF交通安全実行委員会」において、寄せられた意見を調査し、内容を審議のうえ、道路管理者等の関係機関に改善提案として要望します。全国のJAF48支部でこの実行委員会が活動しており、平成23年度は177件の改善がなされました。
JAFホームページ内の「JAF交通安全実行委員会」のページでは、改善につながった事例の一部を紹介しています。改善が必要と思われる道路がありましたらお近くのJAF支部へご連絡ください。
改善例(愛知県小牧市内交差点)
