JAFニュース

夜間の事故防止に停止表示器材は必須です。
テスト映像公開!夜間の高速道路で効果を検証しました。

本部広報2012-35
平成24年10月1日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)は、故障や事故で高速道路上に停車する際、車両の後方に置くことが義務付けられている停止表示器材(三角停止表示板)の夜間の視認性を検証した映像を制作しホームページに公開しました。

開通前の高速道路を利用して、モニターが実際に走行し、夜間、路肩に停車した車両の後方に三角停止表示板を置いた場合と置かない場合の見え方の違いを比較しました。どのモニターも停止表示板が置かれているほうが停車車両の存在をより早く認識でき、停止表示板が無いと、追突の危険性が高い距離に近づくまで視認できないこともありました。事故に遭った車両は、思わぬ方向を向いて停車していることがあります。車線に対してヨコ向きに停車している車両は、側面に反射器が付いていないため、進行方向に向いて停車している車両に比べ、視認が遅れることも確認されました。

警察庁の発表によると、高速道路における交通死亡事故は増加傾向にあり、本年8月末現在で134件発生し、死者数は157人となっています。中でも、別の事故や故障によって停車中の車両に後続車両が衝突する二次的事故が夜間に多く発生しています。

また、JAFでは、事故や故障で高速道路上に停車する際はハザードランプや停止表示器材、発炎筒などの対策をしたあと、車内で救援を待たず、ガードレールの外など安全な場所に避難するよう呼び掛けています。

夜間の高速道路で停止表示板の効果を検証 ※停車車両は無灯火

  • 写真:停止表示板あり
  • 停止表示板なし

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