JAFニュース

チャイルドシートの使用率は60.2%
合同調査開始後、初の6割台

本部広報2013-13
平成25年6月12日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟、会長 小栗七生)と警察庁は、自動車乗車中の6歳未満の子どもを対象に「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況」等の合同調査を全国で実施しました。結果(要旨)は、以下の通りです。

チャイルドシート使用状況調査

  • 調査期間 2013年4月20日(土)〜30日(火)
  • 調査場所 全国100ヵ所
  • 調査対象 12,938人

グラフ:使用率の経年推移
使用率の経年推移

グラフ:年齢層別チャイルドシート使用率(前年比較)
年齢層別チャイルドシート使用率(2013年)

  • 6歳未満全体の子どもの使用率は6年連続上昇し、60.2%(前年比1.4ポイント増)となり、2002年の合同調査開始後、初めて6割以上の使用率となりました。 しかし、乳児用シートを使用する割合の高い1歳未満(81.2%)と比べ、学童用シート(ジュニアシート)を使用する割合の高い5歳児(38.1%)の使用率の低さが目立ちました。

チャイルドシート取付け状況調査

  • 調査期間 2013年4月20日(土)〜30日(火)
  • 調査場所 全国8地域(北海道・宮城・東京・愛知・大阪・広島・香川・福岡)
  • 調査対象 416台

グラフ:チャイルドシート取付け状況調査
チャイルドシート取付け状況調査

  • 取扱説明書通り正しく取付けられていたものは、乳児用・幼児用シート全体で36.1%。
    63.9%におよぶミスユースの多くは、チャイルドシートを固定するための「シートベルト(腰ベルト)の締付け不足」で、全体の約7割を占めています。
    ※ミスユースの詳細は添付資料をご参照ください。

チャイルドシート着座状況調査

  • 調査期間・場所は、上記の取付け状況調査と同様
  • 調査対象 616人

グラフ:チャイルドシート着座状況調査
チャイルドシート着座状況調査

  • 取扱説明書通り正しく着座していた子どもは、全体で60.6%。
    乳児用・幼児用シートのミスユースは「ハーネス(子ども用シートベルト)の高さ調節と締付け不適正」、学童用シートは「体格不適合」が多く見られました。
    ※ミスユースの詳細は添付資料をご参照ください。

JAFでは、子どもの車内での安全を守るため、全ての席でのシートベルト着用推進とチャイルドシートの正しい使用方法に関する啓発活動を積極的に進めてまいります。

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