JAFニュース

2月14日〜16日の大雪の影響、カーポート倒壊によるJAFロードサービス出動件数は関東エリアで268件。今週水〜木曜日も引き続き警戒

本部広報2013-65
2014年2月17日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)は、2月8日の記録を更新する大雪となった14日(金)〜16日(日)のロードサービス出動件数(速報値)をまとめました。

この期間を通じて出動件数が増加し、全国で25,464件、その内関東エリア(1都9県)では、6,028件にのぼりました。特に、14日(金)は平日であったこともあり、通勤等の車利用も多く、ノーマルタイヤでのスリップ事故やタイヤチェーンの取付け不具合などに起因する依頼が急増しました。さらに、高速道路の全面通行止め等による一般道の交通渋滞も重なり、JAF隊員の現場到着に長い時間を要する状況となりました。

特に、群馬、山梨においては、1メートルを超える積雪により県内各所で道路が通行止めになり、救援車両が現場に到着できない状況が続きました。

また、東京・神奈川・埼玉・群馬・山梨の各県においては、自宅駐車場のカーポートが積雪により倒壊、下敷きになった車の救援が合計268件ありました。

寒冷地ではない一般的なカーポートの耐積雪強度は20cm程度のため、積雪が20cmを超える時には、カーポートの雪おろしを行う必要があります。カーポートの積雪に対する強度の目安は耐積雪量で表記されていますが、雪の重さは新雪、締雪、粗目雪など様々な状態により大きく異なりますので注意が必要です。積雪などの自然災害によるカーポートの損壊や破損はメーカーの保証対象外になることも多く、また大切なマイカーを壊したり、傷付けることにもなり兼ねません。雪かきにあわせて、カーポートの屋根の雪おろしにも気遣うことが必要です。

今週、水曜日から木曜日にかけても低気圧が接近、降雪が予想されています。JAFでは、雪道や凍結路面の運転には、しっかり装備をし、安全運転を徹底するよう、また、気象予報に注意し、警報が出た際には、車での不要不急の外出は控えるよう呼び掛けています。

参考

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