JAFニュース

昨年のゴールデンウィーク期間中
子どもを残したキー閉じ込みは185件!
春でも車内温度は上昇!熱中症事故にご注意を。

本部広報2016-06
2016年4月21日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗 七生)は、車での外出が増えるゴールデンウィークに向けて、子どもなどの熱中症事故防止を呼び掛けています。

昨年のゴールデンウィーク(2015年4月29日〜5月6日)にJAFが出動した「キー閉じ込み」の救援のうち、子どもが車内に残されたままであったケースは全国で185件にのぼりました。
 過去にJAFが実施した検証テストによると、気温23℃の過ごしやすい日中であっても車内温度は50℃近くまで上昇。そのような車内に子どもが取り残されると、短時間であっても「脱水症状」や「熱中症」を招く恐れがあります。
 「少しの時間だから」「寝ているから」といって車内に子どもを残したまま車を離れることは、ドアロックのトラブル以前に、重症疾患を引き起こす事故につながりかねません。
 また、高齢者も加齢に伴い、体温調節機能が低下するため同様に危険です。ペットなども車内に残して車を離れることは止めましょう。

また、日差しの強くなるこれからの季節、チャイルドシートに座った子どもに直射日光があたり、多量の発汗で脱水症状になる場合もあります。こまめに水分補給を心がけるほか、直射日光があたらないように日よけ(サンシェード)やタオルを活用しましょう。また、チャイルドシートの金具が直射日光で熱せられ、触れた際に思わずやけどする場合がありますので注意してください。

■JAFユーザーテスト「車内温度/春」
■関連:子どもの車内事故に関するアンケート調査(2011年実施)
「子どもを車内に残して車を離れたことがある」は28.2%

前へ

次へ

このページのトップへ