JAFニュース

一時停止率が最も高いのは長野!?
「信号機のない横断歩道」での一時停止率は41%
〜ドライバー、歩行者間でコミュニケーションを〜

本部広報2016-51
2016年11月10日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代驪`)は、8月に全国で実施した「信号機のない横断歩道」における歩行者優先について実態調査※で一時停止率が最も高かった長野県(長野市内2箇所)において、更に同市内の6箇所の追加調査を実施した結果を、11月10日(木)に公開いたしました。

本調査は、前回実施した「信号機のない横断歩道」における歩行者優先についての実態調査において、各都道府県2箇所と調査箇所が少ないため都道府県別の比較を行っておりませんでしたが、一時停止率が最も高かった長野市について確認のために実施したものです。調査結果によると、長野市内という限定した地域とはいえ、8箇所平均の一時停止率は41.0%と前回調査2箇所の48.3%より低いものの、やはり全国で最も高いことがわかりました(全国平均は7.6%)。しかしながら、最も一時停止する車の多かった長野県であっても、その一時停止率は5割に達していません。
 横断歩道付近に歩行者がいる場合、ドライバーはまず減速し歩行者の動きに注意を払い、歩行者も横断をしようとする際はドライバーに横断する意思表示をする等、お互いに安全に努めましょう。

 JAFでは、“思いやりのある優しい運転”を“Omoiyalty Drive(思いやりティ ドライブ)”と称し、11月10日(木)より“Omoiyalty Driveキャンペーン”を実施。第一弾のテーマを今回実態調査を行った“信号機のない横断歩道での一時停止”と定め、ドライバーに“思いやり”をもった運転を呼びかけています。多くのドライバーが“Omoiyalty Drive”を行うことで思いやりにあふれた交通社会を目指します。

■優しい運転で、みんなが笑顔に。"Omoiyalty Driveキャンペーン"開始!

Omoiyalty Drive TOPページ
Omoiyalty Drive TOPページ

JAFでは、「街をゆく全てのクルマが思いやりをもって運転すれば、より安全な交通社会が成り立つはず」という想いを込め、11月10日(木)より"Omoiyalty Driveキャンペーン"を実施。第一弾のテーマを"信号機のない横断歩道での一時停止"と定め、ドライバーに“思いやり”をもった運転を呼びかけています。
 本キャンペーンでは、"思いやりのある優しい運転"を"Omoiyalty Drive"と称し、その賛同をひろく呼びかけることで、思いやりにあふれた交通社会を目指します。賛同してくださった方にはナンバープレート風のオリジナルThanks Cardをプレゼントするほか、キャンペーンの特設ページでは実際のドライブレコーダー映像をもとに制作した動画「幽霊もドッキリ!本当にあった恐〜い運転」を公開しております。

Omoiyalty Driveキャンペーン

■横断歩道での車両停止の割合

信号機のない横断歩道での車両停止の割合

※実態調査の概要

  • ①調査場所:センターラインのある片側1車線道路で、原則、調査場所の前後5m以内に十字路及び丁字路交差点がない箇所
  • ②調査日 :8月15日〜9月1日までの月曜日から金曜日のみ(小雨を含む雨天時を除く)とし、10時〜16時(日中)の間に別々の2箇所にて実施
  • ③調査方法:横断歩行者はJAF職員(横断歩道の立ち位置や横断しようとするタイミングを統一)とし、調査回数の下限は1箇所50回の横断
  • ④調査対象:横断歩行者側の車線を走行する自家用自動車、自家用トラック(白ナンバー)

※調査結果は、あくまでも一部の選定された箇所におけるものですので、時間帯(日中と夜間)や交通量等によっても一時停止率は変わる可能性があります。

■9割以上のクルマが止まらない!リリース内容


前へ

次へ

このページのトップへ