JAFニュース

年末年始、クルマでのお出かけには万全の準備を!
「バッテリー」 「タイヤ」 「燃料」 など、事前のチェックでトラブル対策を

本部広報2016-61
2016年12月27日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代隆義)は、帰省などクルマの使用が増える年末年始、お出かけになる前にチェックしていただきたいポイントをまとめました。また、JAFではこの期間、救援依頼が増加することが予想されるため、態勢を強化して対応することとしています。

■年末年始の救援出動はおよそ10.7秒に1件!最も多いのはバッテリー上がり!!

昨年の年末年始期間(2015年12月26日〜2016年1月3日)、JAFが出動した件数は、7万2408件にのぼり、これは、約10.7秒に1件の割合となります(2015年度年間では約13.5秒に1件)。
 最も多い依頼は「バッテリー上がり」。気温が低いとバッテリーの能力が低下し、発生しやすくなります。また、バッテリーは、使用環境によって劣化の進み方が大きく変化しますので、カーディーラー、ガソリンスタンド、カーショップなどでのバッテリーチェックをおすすめします。
【参考】「データで見るロードサービス」

■タイヤの空気圧・磨耗は適正ですか?降雪地ではタイヤチェーンなどの事前準備を

タイヤの空気圧・磨耗は適正ですか?降雪地ではタイヤチェーンなどの事前準備を

タイヤの空気圧が適正でないと、パンクやバーストの危険性が高まるだけでなく、燃費も悪くなります。また、スタッドレスタイヤを使用していても、タイヤ面が50%磨耗してしまうと冬用タイヤとして使用できません。事前にチェックしておきましょう。
 降雪地域では、チェーン規制などが実施される場合があります。またお出かけ先で思いがけず積雪や凍結に遭うことも予想されますので、降雪が予想される地域へお出かけの際はタイヤチェーンやスタッドレスタイヤのご準備を。ご自分でスタッドレスタイヤに交換した時はナットの締め忘れにご注意ください。また、タイヤチェーン装着時のゆるみなどにもご注意を。
【参考】JAFホームページ「練習しておきましょう。タイヤチェーンの付け方」

■「燃料切れ」 「燃料凍結」 に注意

長距離ドライブの際には、早めの給油をお願いします。高速道路上では、ガソリンスタンドがない区間が長かったり、営業時間外だったりする場合もありますのでご注意ください。
 また、冬は「軽油の凍結」にも注意が必要。比較的温暖な地域で販売されている軽油を入れたクルマが、気温が低いスキー場などに長時間駐車した時などには、軽油(燃料)の流動性が失われ、燃料が噴射できずにエンジンがかからなくなることがあります。軽油の凍結を防ぐには、現地で寒冷地用の軽油を給油しましょう。ガソリンは凍結する心配はありません。


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