JAF NEWS RELEASE 本部広報96-08
平成8年6月20日

JAFの進路を明確化
〜総会で今後の業務推進計画など承認〜


 JAF(社団法人日本自動車連盟)の第39回総会は、6月20日、東京・港区のホテルで開かれた。

 総会では、「今後の業務推進計画」、平成7年度の事業報告、及び収支決算報告、平成8年度の事業計画及び予算などをいずれも原案通り承認した。

 承認された「今後の業務推進計画」は、会員数1170万名を超えたJAFが、今後も自動車ユーザーのための公益法人として活動するために、JAFのあるべき姿、進むべき方向を明らかにした自己改革プラン。会員を始め広く社会からのJAFに対する要望、意見を踏まえ、組織、事業、経理等JAF全般にわたる抜本的な点検を行って策定した。

 内容は(1)交通安全活動の拡充強化(2)災害時の救援体制の整備(3)ロードサービス業務の改善強化(4)情報サービスの充実(5)モータースポーツ業務の改善(6)組織・業務運営の適正化など多方面の事業を盛り込んでいる。いずれも平成8年度から着手する。

 総会ではまた、任期満了に伴う理事・監事全員の改選が行われ、理事56名、監事2名が選出された。任期は3年。理事の新任者は15名で、学識経験者が多数選ばれた。次いで新理事による理事会が開かれ、新会長に泉勝氏を再選した。

 また副会長には、木戸孝彦氏と仁平圀雄氏が再任、専務理事には松波正壽氏(前軽自動車検査協会理事)の就任が決まった。前専務理事の犬丸令門氏は、顧問となった。

 泉会長は大正7年8月18日生まれの77歳。東京都出身、東京日産自動車販売社長、会長を経て現在同社名誉会長。この間、(社)日本自動車販売協会連合会会長などを歴任。JAFでは昭和61年理事、関東本部長となり、常任理事、会長代行を経て平成6年から会長。