JAF NEWS RELEASE 本部広報96-11
平成8年8月28日

女性のくるま使用が活発化
〜'96JAF自動車ユーザー調査〜


 JAF(社団法人日本自動車連盟)は、平成8年6月、自家用車の購入・保有・使用の実態調査と日常の点検整備などについて会員を対象にアンケート調査を実施し、このほど「’96JAF自動車ユーザー調査」としてまとめた。その結果、週当たりの車の平均使用日数が男性を上回るなど、くるま社会でも女性のパワーアップがきわめて著しいことがうかがえた。

 この調査は、JAFが隔年実施しているもので、今年が6回目。今回はJAF会員から3400人を、各都道府県の自家用乗用車の保有台数にしたがって比例配分したうえで無作為抽出、1301人(38.3%)から回答を得た。

 それによると(1)自家用車の排気量は2000cc超クラスが増えるなど大型車への移行が目立つ(2)自家用車の車齢は平均4.1年と依然伸び続けており、買い控え傾向はまだ続いている(3)女性の週の平均使用日数は5.6日で男性の5.0日を上回ったほか、月間走行距離の伸びでも女性(+81km)が男性(+73km)を上回り、女性のくるま利用の活発化が目立つ――などの結果が出た。

 一方、自家用車の日常点検は、ユーザーの58.4%が実施している。点検場所は、自宅のガレージが過半数を占め、ガソリンスタンドが続いた。

 また、自動車が環境に与える影響を軽減する方法として「排ガス低減の車に乗り換える」と答えた人が41%とトップを占めた。