JAF NEWS RELEASE 本部広報96-12
平成8年9月6日

うっかりミスが上位にずらり
〜JAFの故障別調査〜


 JAF(社団法人日本自動車連盟)は9月5日、月遅れのお盆にかけての繁忙期(8月8日〜14日の7日間)に行った全国ロードサービス故障調査の結果をまとめた。

 今年の夏は、分散帰省が定着したことや台風12号の影響などで、ロードサービス実処理件数は7万6152件(一般道路・高速道路合わせて)。反面、関東地方では台風通過に伴うフェーン現象の影響で、15、16日と猛暑に見舞われ、2日間の依頼件数が大幅増加した。

 故障内容をみると、一般道路は、前年同様エアコンの使いすぎなどによる「バッテリー上がり」(32.35%)が1位だった。「キー閉じ込み」(24.94%)などのうっかりミスが上位を占めた。高速道路は、「タイヤのトラブル」(15.51%)や「燃料切れ」(8.60%)などが目立った。

 こうしたトラブルの大半は、ちよっとした点検と注意で避けることができるものなので、JAFではドライブに出かける前に点検を怠らないよう呼びかけている。


●「原因別路上故障状況表」平成8年8月調査
(JAFロードサービス主な出動理由「TOP10」)

一般道路
順位故障内容件数構成比
1バッテリ22,21832.35
2キー閉じ込み17,12524.94
3事故4,7736.95
4落輪(落込含む)3,2944.80
5タイヤ3,0664.46
6発電機2,0943.05
7燃料切れ9871.44
8タイミングベルト9261.35
9ファンベルト8111.18
10クラッチ6520.95
以 上 計55,94681.47
総 合 計68,672100.00
注)調査期間:平成8年8月8日より14日迄の7日間

高速道路
順位故障内容件数構成比
1タイヤ1,16015.51
2燃料切れ6438.60
3事故4816.43
4ガスケット4606.15
5バッテリ4215.63
6タイミングベルト3925.24
7キー閉じ込み3775.04
8ファンベルト3534.72
9発電機2883.85
10クラッチ2383.18
以 上 計4,81364.34
総 合 計7,480100.00