JAF NEWS RELEASE
本部広報97-17
平成9年7月24日

公益性推進へ組織の改革など求める
〜JAFモータースポーツ懇談会が提言〜


 公益法人としてのあり方をめぐりモータースポーツ業務の改善をめざしているJAF(社団法人日本自動車連盟)は、このほど泉勝会長の諮問機関であるJAFモータースポーツ懇談会(座長・三藤邦彦学習院大学教授)から「JAFのモータースポーツ統括業務のあり方について」と題する提言を得たので、7月24日公表した。

 その内容は、モータースポーツの統括業務の公益性は高いと判断されるので、JAFが今後ともモータースポーツの統括業務を公益事業の一環として担当するのが望ましいとしたうえで、その統括業務のあり方、組織の改革などについて提言している。

 JAFは発足以来わが国のモータースポーツの統括業務を行い、統括機関として、国際自動車連盟(FIA)に加盟しているが、数年来、公益法人としてのJAFのモータースポーツのあり方を再検討すべきだという声が上がり、泉会長の諮問機関として昨年6月、有識者6人からなるJAFモータースポーツ懇談会が発足、第3者の立場からJAFのモータースポーツ統括業務の全般について客観的な検討を行っていた。

JAFでは、この提言を踏まえて、平成9年度内に改革を進める方針である。

 提言内容は以下の通り。

(1)
JAFの公益法人としての適格性とモータースポーツの統括団体としての公益的役割について
(2)
公益事業の一環としてのモータースポーツ統括業務の国際交流について
(3)
公益的機能を推進するためのモータースポーツ統括業務の組織のあり方について
(4)
モータースポーツの活性化、普及とJAFの役割について