JAF NEWS RELEASE
本部広報98-26
平成10年9月17日


着用率78.5%に
〜JAFのシートベルト着用率調査〜


 JAF(社団法人 日本自動車連盟)がこのほど行った調査によると、車の運転中にシートベルトを着用しているドライバーは5人中ほぼ4人に達し、着用がようやく定着してきていることがわかった。

 この調査は、9月2日(水)を中心に、朝の通勤時間帯(午前7時〜9時)に自家用乗用車と軽四輪自動車7万6,994台を対象として目視により行った。調査は毎年実施しており、今年で9回目。全国150ヶ所で実施した。

 これによると、ドライバーの全国平均着用率は、78.5%で、前年より3.3ポイント向上した。また、昨年50%台の着用率を示した府県が5ヶ所あったが、今年は全ての都道府県で60%以上の着用率となった。
 都道府県別に見ると、香川県が90.6%で3年連続の第1位。最下位は千葉県の60.2%であった。

 なお、今回の調査から対象車種を3種類に細分化し、調査・集計した。
 その結果、乗用自動車I(セダン、クーペ、ステーションワゴン、ハッチバック)が80.1%、軽四輪自動車が77.3%、乗用自動車II(1BOX・1.5BOXワゴン、RV車)が74.3%と車種毎の格差も見られた。

全体的に高い着用率が得られた今回の調査結果ではあるが、シートベルトの有効性を鑑みると全ての乗員が着用することが望ましい。

 JAFは今後も着用率の一層の向上を目指し啓発活動を展開していく。