JAF NEWS RELEASE
本部広報99-14
平成11年5月6日


5月12日からAIT・FIA東京総会
〜世界の自動車ユーザー団体が一堂に
  「地球温暖化対策」もテーマ〜


 世界の自動車ユーザー団体の国際組織、国際旅行同盟(AIT)の第101回総会は、5月12日から東京・品川区の新高輪プリンスホテルで開催される。AITの総会が日本で開かれるのは初めて。また今年はもう一つの国際組織である国際自動車連盟(FIA)の臨時総会も同ホテルで並行して開催される。JAF(社団法人 日本自動車連盟)はそのホスト役を務める。

 AITは1898年発足した国際旅行とモータリングの発展を促進する組織で、世界の97の国と地域から133団体が加盟している。

 またFIAは1904年に設立され、モータースポーツの国際的統括を行うとともに、AITと同様国際旅行とモータリングの発展のために活動している。加盟団体は116の国と地域から149団体が加盟している。AITとFIAは今年1月から両組織の合併を前提にスイス・ジュネーブの同じ事務所に入っている。

 今回のAITとFIAの東京総会には、5月6日現在すでに69の国と地域から89の団体がJAFに参加の連絡をしている。

   東京総会の主な出席者はフェルナンド・ファルコAIT会長(スペイン王立自動車クラブ会長)、マックス・モズレーFIA会長(英国籍)をはじめ自動車ユーザー団体の代表者で、海外からの参加者は270人を超えると見られる。

 AIT総会は5月12日午前10時からの開会式で始まる。今回は定例の議事のほか、14日には東京・高輪プリンスホテルで「自動車をめぐる排出ガスと地球温暖化」をテーマにセミナーを開き、「低公害・低燃費モータリングに向けて世界の自動車ユーザー団体の活動と責務」について意見が交わされる。