JAFの自動車税制改正に関する要望活動

知ってる?クルマの税金

※税額・税率は2017年5月1日現在

自動車には9種類も税金がかけられています
最初の3年間で50万円以上も支払っています
およそ40年も本来の約2倍の税率がかけられています
取得・保有の段階では海外と比べて2〜34倍も高くなっています
日本の税収額の約1割を自動車ユーザーが負担しています
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自動車には9種類も税金がかけられています

自動車には「買ったとき(取得)」「持っている時(保有)」「走行している時(使用)」のそれぞれで税金がかけられ、その種類は9種類にもなります。

※だだし、車種によって払う種類は異なります。

自動車にかかる税金の種類
取得段階 自動車取得税、消費税
保有段階 自動車税、軽自動車税、自動車重量税
使用段階 ガソリン税(揮発油税+地方揮発油税)、
軽油引取税、
石油ガス税、消費税
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最初の3年間で50万円以上も支払っています

例えば
車体価格/180万 排気量/1,800cc 車両重量/1,100kg の車を購入し、年間ガソリン使用量/1,000リットルで3年間使用した場合 ・・・
(※ガソリン小売り価格は消費税込130円/リットルで換算
(※エコカー減税等の適用外車両)
(※自動車重量税額は4,100円/0.5トン/年で計算)
  自動車取得税 税額
取得(購入)段階 自動車取得税 48,600 円
消費税 144,000 円
保有段階 自動車重量税(3年分) 36,900 円
自動車税(3年分) 118,500 円
使用(走行)段階 ガソリン税
(揮発油税+地方揮発油税)
161,400 円
消費税 28,800 円
3年間で538,200円
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およそ40年も本来の約2倍の税率がかけられています

自動車ユーザーは早急に道路を整備するための暫定税率として、約40年にわたって本来の税率の約2倍の税金を負担してきました。
2010年度より暫定税率という名目は廃止されましたが、税水準は自動車重量税以外は、そのまま維持されています。

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2017年度の自動車税制

自動車取得税 3% 3% -
自動車重量税 2,500円/0.5t/年 4,100円/0.5t/年 1.6倍
車齢13年超の車両 5,700円/0.5t/年 2.3倍
車齢18年超の車両 6,300円/0.5t/年 2.5倍
自動車税 排気量に応じ課税 排気量に応じ課税 -
軽自動車税 10,800円/年 10,800円/年 -
ガソリン税
(揮発油税+地方揮発油税)
28.7円/ℓ 53.8円/ℓ 1.9倍
軽油引取税 15.0円/ℓ 32.1円/ℓ 2.1倍
石油ガス税 17.5円/kg 17.5円/kg -
消費税 8% 8% -

※電気自動車をはじめとしたエコカー減税対象車等の一定の燃費性能の基準を満たすものは、原則として新規登録時に限り「当分の間の税率」の上乗せはなく「本来の税率」のみが適用され、更にその燃費性能により25%から100%の減税がなされます。

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取得・保有の段階では海外と比べて2〜34倍も高くなっています

取得・保有段階での自動車固有の課税(車体課税)は、欧米諸国の約2〜34倍も高くなっています。

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取得・保有段階での車体課税の国際比較
(13年間使用した場合)

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日本の税収額の約1割を自動車ユーザーが負担しています

自動車ユーザーが負担している自動車関係諸税の税収は、国の租税総収入の8.2%にあたる8兆2,000億円にものぼります。

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2017(平成29)年度租税総収入の税目別内訳並びに
自動車関係諸税の税収額(当初)

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