<新卒採用> 総合職

私を変えた成長の軌跡推進系
井土 晋作

推進系
愛知支部
推進課 名古屋北推進係
Shinsaku Ido
井土 晋作
(2011年入社)

入社後、半年はロードサービスを経験。愛知支部推進課に本配属後、3年目から現在の部署へ。営業畑一筋に活動する。

「JAFさん」から「井土さん」へ
真の営業は名前で呼ばれたときから始まった

会員の新規獲得。それは会員組織の維持・発展にとって最重要のミッションであるといっても過言ではない。
井土の業務は、それを担う営業職。現在、A市エリアにおいて自動車のディーラーや販売店約200社を担当し、毎月の目標件数を獲得するため日々奔走する。JAF会員は新車購入時の入会が少なくないからだ。

営業はまず自分を売り込むことから始まるといわれるが、井土にとってもまさしくそれに相当する時期があった。

現在の名古屋北事務所に異動となった当時のことだ。周囲に知己のない、まったく新しい環境だった。意気揚々と飛び込んだものの、ほとんど数字が上がらない。前任者から引き継いだエリアで、回る先も変わらない。数字だけが下がり続けていく。人が変わるだけでこれほど影響が出るものなのか。朝、事務所を出てから夕方まで休むことなく数社を駆け回っても、空振りの連続。そうして、3か月が過ぎた。

がむしゃらに進むも、完全なスランプに落ち入った

以前の事務所ではこんなことはなかった。胃がキリキリと痛んだ。訪問する前から気分が落ち込む。気持ちを切り替えて前に進もうとしても、それができない。

だが、それでも井土は諦めることなく、パンフレットを持参してJAF会員のメリットを伝え続けた。自ら資料を作って話題の提供に努めた。とにかく会話のきっかけを模索して、自分を売り込むことに専念した。

上司の係長にも相談した。係長は、落ち込んだ井土の話を嫌がらずに聞いてくれた。自分の経験も交えてアドバイスもしてくれた。

係長のやり方を学びたくて、頼み込んで一緒に同行させてもらったこともあった。隣で聞いていると、学べるところは多かった。係長はターゲットをしっかり絞ってアプローチしているように感じた。何より、話を聞くディーラーの担当者の顔は、自分のどのお客様も見せたことのないような表情だった。やみくもに訪ねて話すだけでは、数字に繋がらないことを思い知った。

そっけなかった店長からの依頼は、まさに神の声

3か月の間、井土はずっと考えていた。自分の努力が報われる日は来るのか。この先、やっていけるのかと。そんな不安に押しつぶされそうなときだった。ある大きな販売店の店長が声をかけてくれた。

「JAFさん、お店で広告が出せるイベントをやりたいんだがな、なにかいい提案はある?」
井土はスランプだった。だから、声をかけてもらえたことが、とにかく、うれしかった。

そして井土は、その答えを既に持っていた。即座に、写真を撮ってキーホルダーを作る『ハメパチ』を提案した。以前、他のイベントで、この機材がとても好評だったのを覚えている。『ハメパチ』の機材は事務所にある。確か、貸し出し予約は入っていなかったはずだ。勝算はあった。

販売店のイベントは成功裏に終わった。『ハメパチ』の機材を持って井土もイベントの手伝いをした。やはり『ハメパチ』はお客様から好評だった。
「井土さん、ありがとう」
その店長は、初めて「JAFさん」ではなく、「井土さん」と呼んだ。初めて耳にする音に、思わず店長の表情を凝視した。その顔は、係長に同行したときに、お客様が係長に見せた表情と同じだった。

月末、集計をしていて驚いた。『ハメパチ』イベントをやった販売店の数字が急増していた。店長が部下に会員獲得を呼びかけてくれたことを後から知った。

長かったスランプのトンネルから、ようやく一歩抜け出すことができた。

はっきり評価されるからこそ、やりがいも強い

営業職5年を経た井土は、今、水を得た魚のようにイキイキと仕事をこなしている。ディーラーや販売店の営業の方たちに入会の勧め方をアドバイスしたり、ときには朝礼に出席させてもらっての営業活動。新車の情報収集、イベントの提案、戦略に基づいたPRチラシの作成など、独自のテクニックで担当各社を把握している。結果、2016年の優秀職員として表彰された。全国で10人だけが選ばれる名誉を受け、井土は今、この仕事に大きなやりがいと達成感を感じている。

昨年、井土は結婚した。一人で感じていたこの大きなやりがいと達成感を、今後は二人で分かち合える。
井土は張り切らずにいられなくなった。

推進課の業務
入会・継続取扱店への営業活動
(自動車販売店または整備工場など)

JAF入会のメイン窓口である自動車販売店などへの訪問活動をしています。お客様にJAF入会を勧めるのは、自動車販売店のスタッフの方々。作成したチラシでプレゼンをしたり勉強会を開催するなどし、スタッフがJAFへの入会勧誘がしやすいよう支援を行います。

新規会員獲得・既存会員維持のための
企画立案

JAFの魅力を訴求するための手法の検討や、PRツールやインターネットを使った若年層への訴求方法などを企画立案・実施します。

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