特別支援隊員と
自然災害

大規模災害時や冬期など、通常の任務の範囲を超えるような依頼内容の救援案件が急増した際には、JAFロードサービス特別支援隊が出動します。JAF隊員約1800名(2018年3月現在)の中から100名超しか選抜されないエリート隊員たちです。

JAF隊員のお仕事いろいろ「3」 災害支援 JAF隊員のお仕事いろいろ「3」 災害支援

JAFの災害支援業務

JAFロードサービス特別支援隊とは?

特別支援隊員

特別支援隊は甚大な災害や国家的重要行事の際、出動します。また、豪雨・豪雪など季節災害への対応も重要な任務です。
またJAFは全国組織なので、有事には全国の支援隊の仲間が集い、一丸となって困難に立ち向かいます。これはJAFの強みの一つです。
私は宮城県に派遣され、仮設住宅の方の救援依頼に出動したことがあります。仮設住宅にいるのは被災された方ですし、ご家族を亡くされた方もいます。そうした方々とも接遇するので、常に相手の心情に配慮するよう心がけています。

特別支援隊員は誰もがなれるわけではありません。しかし、困っている人を直接助ける、やりがいある仕事です。
何よりお客様の問題を解決して笑顔になってもらえる仕事です。ですから、少しでも「人の役に立ちたい」と考えている方は、JAFに興味を持ってほしいと思います。
(埼玉支部久喜菖蒲基地 東谷洋佑隊員)
<2018年2月>

主な出動事例

平成28年熊本地震 東日本大震災
平成28年熊本地震 東日本大震災
2016年4月に発生した熊本地震では、熊本県および大分県境の一円において、延べ330人の特別支援隊員が7620件のロードサービスを実施しました。 2011年の東日本大震災では車両移動や無料点検だけでなく、警戒区域内から避難する住民の車両を持ち出す作業のサポートにもあたりました。
北海道洞爺湖サミット 豪雪地帯の派遣
北海道洞爺湖サミット 豪雪地帯の派遣
2008年7月、各国の首脳が集まった北海道洞爺湖サミットでは7日間の開催期間中、北海道警察本部と連携し、警備支援にあたりました。 災害だけでなく降雪や凍結により増加するロードサービスへの救援依頼に対応するため、厳冬期には全国の支部から豪雪地帯へ支援隊員が派遣されます。
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