<新卒採用> 総合職

私を変えた成長の軌跡
西田 智絵

地域振興
本部 事業推進本部
地域振興チーム
Tomoe Nishida
西田 智絵
(2012年入社)

東京支部事業課、会員事業課を経て本部・事業推進本部配属。新プロジェクト・地域振興チームに抜擢され、地方創生の一翼を担う。

“安全と安心”、そこに寄せられる“信頼”
現場でもオフィスでも、ひしひしと実感します

まず、事業推進本部は一般企業の本社にあたる「本部」にある一部署で、JAFの各支部にある会員事業課や会員事業係という、JAF会員向けのサービスを行う部署をとりまとめる部門になります。具体的には、会員向けイベントの開催や、会員優待施設での特典サービスの開発などを行っています。
その事業推進本部の中で、2017年に発足したのが地域振興チームです。JAF各支部では、そのエリア内の自治体との連携推進を行っていて、観光協定を結んでいるのですが、こうした各支部での取り組みを本部として本格的に力強く推進していくためのチームです。
実際の業務としては、各支部、各地方の実績の取りまとめといった事務処理から、各支部の職員が自治体に提案するときに使うツールの整備・開発。あとはWEBページの改修やITシステム導入による業務フロー改善など、各支部での取り組みがしやすい環境づくりをしているのですが、とにかく業務内容は幅広いです。ですから、「これをやっていればいい」というルーチン業務はなく、逆に言えば「なんでもできる」し、だからこそやりがいも感じています。

地域振興チームが発足してから、もうすぐ1年が経とうとしていますが(取材時)、少しずつ成果も出てきていて、例えば、私たちが運営する観光情報サイト「JAFナビ」の「ドライブ情報」ページを、地域振興チームが主導でリニューアルしました。
他の部署も含めて、「どんな方向性にするのか?」「どう更新していくか?」「具体的なコンテンツはどんな内容にするのか?」といったことを議論してきて、私たちJAFができる地域振興の一つの形が、このリニューアルで提案できたと思います。
私個人としても、この業務に就いてから「地方創生」とか「地域振興」「観光」といったジャンルを色々と勉強してきて、やりたいことが見えてきたところなので、来年度は今年以上に楽しみですね。

何をする団体かは知らないけれど「JAF」の名前は知っていました

私は、特に「車が好き」とか「車に詳しい」というわけではなかったんですが、「JAF」の名前自体は高校生の頃から知っていたんです。
というのも、私は学生の頃、ファストフードでアルバイトしていたんです。そこがJAF会員優待施設の一つで、当時から優待をやっていたんです。ただ、まだ高校生だったので、当時は「JAFって書いてある会員証を見せられたら割引を適用すればいいんだ」くらいのイメージしかありませんでしたが、それが、私とJAFの出会いでした。
後に専門学校で就職活動を始めた時、ゼミの先生が持ってきてくれた資料の中に、JAFもあったんです。そこで初めて「JAFって日本自動車連盟のことだったんだ。ロードサービスみたいな仕事をやっているんだ」と知ったんですよ(笑)。それで企業研究を進めていくうちにJAFの業務の中には交通安全啓発の講習会やイベントの開催といったものもあることを知って、単純に「仕事内容が面白そう」と思いました。

もう一つ、就活していた頃、いろいろな会社を見ている中で「私は利益を追っていくような仕事は合っていない」と感じていたんです。「一般社団法人 日本自動車連盟」という名前もそうですし、交通安全の啓発活動などもそうですけど「利益第一というよりは公益的な仕事に携わっている」という印象を受けたんですね。そういった「社会貢献ができるところはいいな」と思って、JAFを志望したんです。
また、アルバイト先にJAFの会員証を持ってくる人がいたことで、「JAF」を知らない頃から「しっかりとした基盤のある大きな団体なんだ」という漠然とだけど「JAFに対する良い印象」を持っていたことも、入社のきっかけの一つだと思います。

営業先で「取り合ってもらえない」と感じる瞬間もあったけど……

私は勤続年数のわりには異動が多いほうで、入社してすぐに交通環境係に配属されました。その後、東京支部の会員事業課に異動して、自治体とのやりとりや会員優待施設への営業、「JAF Mate」の企画構成といった業務も担当していました。志望のきっかけだったイベントの企画運営にも関わったり、今の地域振興チームもそうですが面白い業務を経験させてもらっていると思います。
もっとも、それなりに大変な思いもしたこともあって、相手から「軽く見られているんじゃないだろうか?」と感じることがありました。例えば初めての会社に伺うと、先方は部長さんだとか役職ある方が出てこられることも多かったんです。でも私の方はというと、まだ若いし、異動したばかりの頃は業務にも不慣れで知識も浅い……。そういった自分の未熟さもあって、お話をしていても「頼りにされていないんじゃないか?」と感じることがあったんですね。

そうしたことが続いて、「どうしたら話を聞いてもらえるだろうか?」と日々悩んでいたんですが……ある時、「少しどっしりと構えることも大事だな」と、感じたんです。
経験の浅さもあって、私は不安そうな顔をしていたと思いますが、自信のない表情を見せられると、相手も「任せて大丈夫だろうか?」と不安に感じさせてしまいますよね。でも、企画には自信がありましたし、支えてくれるチームもいました。
だから、内心では(こんなこと言って偉そうに聞こえないかな?)と思っていても、「私が絶対に通しますので、御社も乗ってください!」と言い切るようにしたんです。正直に言えば、年配の男性が出てくると、やっぱりそれだけで萎縮してしまうこともあるんです。それでも「大丈夫です!」と言い切る一種の図々しさみたいなものも、その時に身につけたように思います。そうして自信を持って接するうちに、段々と話を聞いてもらえるようになっていったんです。
今の地域振興チームでも、様々な方にお会いすることは多いのですが、その頃の経験は活きていると思います。

出会った人たちから「JAFに対する好印象」を感じられます

「地域振興」とか「地方創生」って、すごく壮大なテーマだと思います。
実際、「JAFのやる地方創生って何?」と、よく聞かれるんです。いろいろな考え方があると思うのですが、私は、JAFが自動車に関係する団体だからこそ「車を使った観光」(ドライブツーリズム)だと考えています。
皆さんも色々な土地へ旅行に行かれると思うんですが、目的地になるのは東京だったり札幌だったり福岡だったり、飛行機や新幹線でアクセスしやすい場所がまだまだ多いと思うんです。でも、そうした飛行機や新幹線で着いた土地の、さらにその先、それこそ車でしか行けないようなところにも、それぞれたくさんの魅力がある地域があって、そうした場所がまだまだあるはずだと思っているんです。だから、そういった車だからこそ楽しめるような、ドライブ旅行の魅力をもっと発信して、いろんな地域を盛り上げていきたいですね。

今は「地方創生」を掲げた企業や団体もたくさんあるんですけど、JAFも様々な地域を盛り上げるために、約460自治体と観光協定を結んでいます。そうした地域への観光客を増やしていきたいですし、JAFと協定を結んでいただいた自治体には「JAFと提携してよかったな」と感じてもらうことが、今後の目標です。

今の地域振興チームになってから様々な方と接する機会が増えましたし、以前に担当していた業務でも、JAF会員の方、そうではない一般のお客様、あるいは訪問先の方だったり、色々な方と接する機会はたくさんあったんですが、そうやってお会いしてきた皆さんが、JAFに対して「良いイメージ」を持たれていました。
JAFの活動は「社会に貢献できている」という実感を持てるもの、だと思います。ロードサービスはもちろん、交通安全啓発活動もそうですし、地域振興チームの行っているドライブツーリズムを通して「日本全体を盛り上げていこう」という施策もその一つですね。そして、それをお会いした皆さんが認めてくださっているんです。私たちがお伝えしている「安全・安心」という考えを認めていただき、それが皆さんからの「信用」や「信頼」につながっていると思います。
それは、とてもやりがいにつながりますし、後輩にも自信を持って勧められるJAFという組織の魅力だと思います。

<2018年3月掲載>

本部 事業推進本部の業務
全国展開する企業との会員優待折衝

全国的にチェーン展開する企業の本社と直接交渉して、系列店全体で優待サービスを受けられるように計ります。

会員優待情報
各支部の会員優待事業の支援

JAF各支部の会員事業課・会員事業係で行っている業務を取りまとめ、各地の会員向けサービス・自治体との連携を推進していきます。

総合観光情報サイト「JAFナビ」や優待施設検索アプリ「JAFお得ナビ」の運営

総合観光情報サイト「JAFナビ」や優待施設検索アプリ「JAFお得ナビ」を通じて、全国各地のドライブコースやJAF会員優待をはじめとする会員向けお得情報を発信していきます。

JAFナビ
CRM基盤の整備

JAF会員の満足度を上げるために、最適な優待サービスやお得な情報を提供できる仕組みを構築・整備します。

自治体との連携と地域振興

ドライブ観光の情報発信を通じ、地域を応援します。JAF会員のボリュームとJAFのオウンドメディアの発信力を地方自治体のために活用し、JAF会員・自治体双方を盛り上げていきます。

JAFと自治体の観光協定
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