

ロードサービス出動理由ベスト10にいつもエントリされているキー閉じ込み。その理由のほとんどは「ヒューマンエラー」が起因しています。JAFでは、この「ヒューマンエラー」を、実際に「キー閉じ込み」をした際のシチュエーションの統計から理由を分析し、どうしたらこのエラーを無くせるかを考えてみました。
閉じ込み理由22
- 運転中なにか気がかりなことや、心配事があった。
- 所用で急いでいた。
- 疲れを感じていた。
- 緊張していた。
- 目的地・駐車場所・電話など、何かを探していた。
- 止めにくい停車であった。
- 停車場所は危ない場所だった。
- 周囲にクルマや人が多かった。
- 持ち出す荷物があった。
- 車外に出るまで何か用事をした。
- 服を着たり、靴を履き替えたりした。
- 車外に何か気になる人や物があった。
- 早く出ようと急いでいた。
- 仕事、家族や予定など何かほかの考え事をしていた。
- 特にクルマを離れてからその次にすることについて、何か考えていた。
- 停車後、同乗者と話をしていた。
- 車内で知人を待っていた。
- 車外に出るとき、傘をさしていた。
- 荷物などで手がふさがっていた。
- トランク内の何かを取り出しに行った。
- 一旦、クルマを出てから、また用を思いついて車内に入った。
- ロックするまでに、日頃と何か違ったことがあった。
因子分析結果
第一因子 一連動作の中断(寄与率18.0%)
- 9. 持ち出す荷物があった。
- 19. 荷物などで手がふさがっていた。
- 10. 車外に出るまでに何か用事をした。
- 21. 一旦、クルマを出てから、また用を思いついて車内に入った。
第二因子 次の考え事(寄与率16.1%)
- 12. 車外に何か気になる人や物があった。
- 15. 特にクルマを離れてからその次にすることについて、何か考えていた。
- 5. 目的地・駐車場所・電話など、何かを探していた。
第三因子 他の考え事(寄与率11.7%)
- 14. 仕事、家族や予定など何かほかの考え事をしていた。
- 3. 疲れを感じていた。
- 1. 運転中何か気がかりなことや、心配ごとがあった。
第四因子 早く出ようとする(寄与率10.8%)
第五因子 所用で急ぐ(寄与率9.8%)
第六因子 混雑した状況(寄与率9.6%)

ごらんの通り、理由のほとんどが「うっかりミス」だという事がわかります。
それではどのようにしたらうっかりミスが防げるのでしょうか。
ロックするときは必ず鍵を用い車外からロックする事を習慣づける。

スペアキーを携帯するか、車外のどこかに隠す。
